小学館ファンタジー文庫<br> デモナータ〈8幕〉狼島

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小学館ファンタジー文庫
デモナータ〈8幕〉狼島

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  • サイズ B40判/ページ数 352p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784092301887
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

つぎなる戦いの地は狼人間の島だった!

ダービッシュおじさんの屋敷を狼人間がおそった!狼人間たちをあやつったのはだれだ?!

グラブス、ミーラ、シャークたちが、その黒幕を追跡してたどりついた場所、そこは、何百匹もの狼人間が暮らす島、狼島だった。
そこで、グラブスたちを待っていたのは、ひれつなわなと、あの人物……。

そして、狼人間たちと戦ううちに、グラブスの体にながれる“一族の血”がついに目を覚ます。
このピンチをのがれるには、この血をときはなつしかないのか!?
そして、ある人物に告げられたグラブスの驚がくの未来とは――。




【編集担当からのおすすめ情報】
ますます壮絶を極める戦いシーン!
今回は、驚異的頭脳をもち、ハイテクを駆使するティマスという新しい登場人物が、グラブスたちを導きます。
巨大な敵に、グラブスたちは、どう戦う??

ダレン・シャン[ダレンシャン]
著・文・その他

橋本 恵[ハシモト メグミ]
翻訳

田口 智子[タグチ トモコ]
イラスト

内容説明

ダービッシュおじさんの屋敷をおそったのは、狼人間たちだった。かれらを監視する『子羊』のリーダーをさがしてたどりついた場所は、狼島。狼人間たちと戦ううちに、グラブスの体に流れる“一族の血”が目を覚ます。ついに予告されたグラブスの未来―。

著者等紹介

シャン,ダレン[シャン,ダレン][Shan,Darren]
1972年、ロンドン生まれ。6歳でアイルランドに移る。作家として最初に書いたのは大人向けの作品で、『the CITYアユアマルカ蘇る死者』。子ども向けの本をはじめて書いたのが『ダレン・シャン』シリーズ(全12巻)

橋本恵[ハシモトメグミ]
東京都生まれ。東京大学教養学部卒。児童書・ヤングアダルト分野を中心に活躍中

田口智子[タグチトモコ]
東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

7a

4
ベックたちがシャドーと戦っていたのと同じ頃、グラブスは狼島での戦いに挑む。子羊の一部が反逆し攫った狼人間に改良を加えていたのだった。最強の狼兵士たちと対峙したとき、グラブスの本能が解放され、狼と人間と魔術師の中間の存在になる。覚醒したグラブスは性格がガラッと変わり悪魔たちと渡り合えそうではあるが、ジューニーの予言「グラブスが世界を破滅させる」が気になるところ。2017/09/04

科学の小鹿

3
おおかみとしゃべれると、わたしなら嬉しいと思います。2011/09/20

Yusuke Kitada

1
全巻と同じ時系列で、別の登場人物の行動を追った巻だった。物語もクライマックスに向かいつつありそうな感じがする。2020/11/20

豆大福

1
やっぱりグラブス回が一番テンション上がる どんどん面白くなっていくから続きが楽しみ!2017/05/13

ラル

1
ダレンシャンと同じ作者さん。こちらもすさまじく面白い。前作ダレンシャンと同等かそれ以上。関わりはありません。たしかこの次出たころは高校上がってその高校の図書館に置いてなかったから続き読んでないんだよね。続き読みたいなぁ。1巻がめっさグロイ。中学の俺にはきつすぎたwでもそんなの吹き飛ばすくらい面白いです。中学時代に読んだTOP4作品の一つ

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