出版社内容情報
つぎなる戦いの地は狼人間の島だった!
ダービッシュおじさんの屋敷を狼人間がおそった!狼人間たちをあやつったのはだれだ?!
グラブス、ミーラ、シャークたちが、その黒幕を追跡してたどりついた場所、そこは、何百匹もの狼人間が暮らす島、狼島だった。
そこで、グラブスたちを待っていたのは、ひれつなわなと、あの人物……。
そして、狼人間たちと戦ううちに、グラブスの体にながれる“一族の血”がついに目を覚ます。
このピンチをのがれるには、この血をときはなつしかないのか!?
そして、ある人物に告げられたグラブスの驚がくの未来とは――。
【編集担当からのおすすめ情報】
ますます壮絶を極める戦いシーン!
今回は、驚異的頭脳をもち、ハイテクを駆使するティマスという新しい登場人物が、グラブスたちを導きます。
巨大な敵に、グラブスたちは、どう戦う??
ダレン・シャン[ダレンシャン]
著・文・その他
橋本 恵[ハシモト メグミ]
翻訳
田口 智子[タグチ トモコ]
イラスト
内容説明
ダービッシュおじさんの屋敷をおそったのは、狼人間たちだった。かれらを監視する『子羊』のリーダーをさがしてたどりついた場所は、狼島。狼人間たちと戦ううちに、グラブスの体に流れる“一族の血”が目を覚ます。ついに予告されたグラブスの未来―。
著者等紹介
シャン,ダレン[シャン,ダレン][Shan,Darren]
1972年、ロンドン生まれ。6歳でアイルランドに移る。作家として最初に書いたのは大人向けの作品で、『the CITYアユアマルカ蘇る死者』。子ども向けの本をはじめて書いたのが『ダレン・シャン』シリーズ(全12巻)
橋本恵[ハシモトメグミ]
東京都生まれ。東京大学教養学部卒。児童書・ヤングアダルト分野を中心に活躍中
田口智子[タグチトモコ]
東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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7a
科学の小鹿
Yusuke Kitada
豆大福
ラル
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- 和書
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