- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
出版社内容情報
人間関係で最も重要なのは「自分との関係」
自分を好きになれないことで生じる問題に、
・自信がもてない・傷つきやすい・劣等感を持ち続ける・周囲とうまく関係を築けない
などがあります。
そもそも「自己受容」と「他者受容」は正比例するので、自分にやさしくできない人は、他者にもやさしくできないというのが、心理学上での認識なのです。
10代で自己受容ができず苦しんだ著者が、自らの経験をもとに、「あなたはあなた以外の者になろうとする必要はない」「あるがままのあなた自身を抱きしめることからすべてが始まる」ことを、温かな言葉で説明していきます。
また、自己受容をしていくために必要な3つのアプローチ、
1 マインドフルネス 2 自分の中の禁止令を解く 3 心の中に安全基地を築く
をどう進めるのか、今日から実践できる具体的なエクササイズを豊富に紹介していきます。
あなたがいまここにいること自体が大きな奇跡であり、それだけでまちがいなく誰かを幸せにしています。
この本を読んだあとには、そのことがきっと腑に落ちることでしょう。
内容説明
大切なのは、自分の感情にダメ出しをせず、ありのままの自分を抱きしめてあげること。そうすれば、他人にも優しくなれる。自己受容と他者受容は正比例するのだから。
目次
第1章 自己肯定感が低いと何が起きる?
第2章 自己受容こそが鍵
第3章 マインドフルネス
第4章 禁止令を見直す
第5章 心の安全基地
第6章 自分を好きになれない君へ
著者等紹介
野口嘉則[ノグチヨシノリ]
心理カウンセラー、作家、オンライン自己実現塾塾長。15歳から対人恐怖症に悩むが、19歳のときに心理学に出会い、これを実践することによって克服する。その後、リクルートへの入社を経て、メンタルマネジメントの講師として独立。1999年に心理カウンセラーとして開業し、2016年からオンライン自己実現塾を開講している。ショート動画(Instagram、TikTok)と音声(Voicy)を中心に、自己肯定感が高まり、人間理解が深まり、人間関係を楽しめるようになるための、心理学ベースの情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
テツ
なま
はるー
りり
-
- 和書
- h+