出版社内容情報
さまざまな動物たちの姿を、原寸大の写真で紹介する子供向け大型絵本。掲載動物は、動物園などで子どもに人気のゾウやパンダ、コアラやサル、キリンやカバ、シマウマなどなど。人気の動物たちが、大迫力で迫ります。
前川 貴行［マエカワ タカユキ］
写真
成島 悦雄［ナルシマ エツオ］
監修
内容説明
この本では、さまざまな動物の写真を、本物の大きさにしてのせています。毛の一本一本や、皮ふの質感、ひとみのかがやきなど、細かなところも、よ～く見えます。
著者等紹介
前川貴行［マエカワタカユキ］
１９６９年東京生まれ。２６歳より独学で写真を撮り始め、９７年に動物写真家・田中光常氏の助手となる。２０００年よりフリーのフォトグラファーとして、日本、アラスカ、カナダなどの野生動物の世界をテーマに活動。２００８年、日本写真協会賞新人賞受賞
成島悦雄［ナルシマエツオ］
１９４９年栃木県生まれ。１９７２年東京農工大学農学部獣医学科卒。恩賜上野動物園、多摩動物公園の動物病院勤務を経て、多摩動物公園教育普及課長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
10
大きい！！その毛や角の質感や、息づかいまでもが感じられるほど。バーラルとブラックバックとディクディクは、初めての動物。本当の大きさを見ることで、感じられる迫力を楽しもう。2016/06/23
あい
7
今日から始まる哺乳類展に合わせ、家でも哺乳類フェア実施中(笑)本物の大きさはさすがにド迫力です！2013/03/16
しろくま
5
1歳1か月の娘と。娘が図書館で気に入って持ち出してきたので借りました(^^)娘はパンダを生後8か月で見て、その後も牧場、動物園、水族館などに行っています。果たしてどこまでわかっているのかはわかりませんが動物好きは確かな様子。因みに息子は表紙のパンダさえも怖がっていました(^^;原寸大なので、キズや毛、ワラなどがついているのもよくわかります。娘が一番反応したのはライオン！！なぜか近寄ってチュッとキスしていました(^-^;現実には絶対あり得ないこともできてしまいます。トラをみてはガオー！と言ってみたり。2017/01/20
りんご
1
ラクダとかキリンとか、体の大きさは認識しているのに、普段考えているよりも顔が大きいんだなあ。2024/01/24
SORA
0
図書館本パンダの写真をぬいぐるみと勘違いしている。そこが可愛い
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