出版社内容情報
ライバルであり、親友でもある国見比呂と橘英雄。甲子園をめざす2人の“ヒーロー”に、ひかりと春華の想いが交錯する…。正統派スポーツ&ラブストーリー。
あだち 充［アダチ ミツル］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
29
何となく比呂とひかりの幼馴染というだけじゃない少し違った感情が垣間見える2015/10/10
再び読書
10
ひかりの比呂への未練の大きさがわかりづらい。しかし、英雄の気持ちはすっきりしないよね！そんな中で、少し英雄と春華が近づく。もやもやしながら、恋バナは進行していく。甲子園のスタートで言うとタッチと被る。多分このピッチャーをこの語登場しないだろうと思われる。豪南の監督の湊川は面倒くさいタイプでむっとする。でも栗丸弟は本物だ。 2022/01/26
まりもん
5
無事に比呂と英雄が甲子園出場を決めた。偶然にも甲子園宿舎が同じになってちょっとした恋愛の嫉妬がちらほら。でもこの感じがあだち充らしいな2012/06/22
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- 和書
- 地域研究・地域学習の視点
