出版社内容情報
ライバルであり、親友でもある国見比呂と橘英雄。甲子園をめざす2人の“ヒーロー”に、ひかりと春華の想いが交錯する…。正統派スポーツ&ラブストーリー。
あだち 充［アダチ ミツル］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
25
校長の無茶振りで明和と試合をして勝たなきゃいけない羽目になったわけだけど、蓋を開けてみればこの校長も一度張ってしまった意地を収めるところがわからなくなってしまったってことなんだろうな。2015/09/13
再び読書
12
いきなり二人の誤診が判明し、本来の野球漫画に突入とはいかないのが、あだち流なのかもしれない。校長という枷が判明する。野球部への昇格試験は地区準優勝チームとの勝者となること。基本野球漫画でない限り、実現不可能な難題。まあ、そこが鉄板の人気のあだち氏、どう解決するか楽しみです。2021/10/31
まりもん
9
借りて読了。野球愛好会を正式な部にするためになぜか英雄の名門野球部と試合をすることになってしまった。頑張れ比呂！2012/06/20
ぴよの助
2
あだち先生の間の取り方が好きです。2014/02/14
トシヒーロー
0
あったあった初っ端からの千川と明和の対決や柳の親父との関係。終盤になって比呂の正体がバレて一軍登場！英雄に言った監督の最後の一言は、キツイね。さあ、本格的に始まる千川野球部2023/07/26
