出版社内容情報
拳児、監獄入り?冴え渡る蘇崑崙の八極拳!
蘇崑崙とともに台湾南部の都市・台南に来た拳児だが、蘇に恨みを持つ男たちの襲撃に巻き込まれ警察に囚われてしまう…冴え渡る蘇崑崙の八極拳!そして、ついに拳児が八極門に入門を許されるときが近づいてきていた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブラフ
5
【再読】2021/11/04
コジターレ
5
読了。小手先の知識や技術ではなく本質を知ることの大切さを学んだ。太極拳をやるときも、そのようなスタンスで臨みたい。2018/03/21
彷徨える魂
0
蘇老師が魅力的な6巻。しかし点穴技が効き過ぎて魔法じみている。暗示のたぐいなのだろうか。/拳児は劉月侠老師に認められ正式に八極拳を学び始める。拳児には化勁が足りていないため太極拳と八卦掌を指導される。2013/01/11
池野恋太郎
0
再読。 拳児君がついに八極門に入門。 劉月侠老師がタモリに見えてしまう。2018/10/23