出版社内容情報
超バブル・探偵アクション!!
巨大企業集団・王道コンツェルン総帥の孫娘・王道さやかを中心に12歳の少年少女、ジャッキー、マリーン、ポパイ。そして、連絡員兼秘書のミス「R」。彼ら「東京探偵団」またの名を「シティ・ジャッカー」が魔都・東京に暗躍する凶悪犯罪に敢然と挑む!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こたつむり
1
昭和60年連載開始…って1985年ですか。もう40年前になるんですね。既にこの頃から細野不二彦は細野不二彦。原則1話完結の事件解決型のマンガですが、手慣れた感じの様式美を感じちゃうほど浮ついていません。やっぱり、この人は天才だと思うなあ。ただ、キャラクタがハマらないと長期連載に結び付かないのも事実。その辺りは本作も同様でした。2025/06/15
コリエル
1
約30年前の少年探偵団もの。80年代の時事ネタが今じゃ懐かしい。恐竜展にハレー彗星、何もない時代と言われたりもするけど色々あるじゃんね。主人公がゲイの美少年というのが当時としては新しいかもしれない。2014/02/11
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