出版社内容情報
困っている人がいたら、手をさしのべずにはいられない! そんな“いいひと”北野優二は、苛酷なニッポン企業で生き残ることができるのか…? 大好評を博した、ほのぼの人情コミックの文庫版!!
▼第1話/Brand-New Sunshine▼第2話/星空の誘惑▼第3話/LISTEN TO ME NOW▼第4話/Everybody▼第5話/愛人▼第6話/微笑のその前で▼第7話/絆▼第8話/空の飛び方▼第9話/二隻の船▼第10話/敵がいなけりゃ▼第11話/情熱▼第12話/ねがい▼第13話/いつか、きっと▼第14話/空耳のホイッスル▼第15話/いついつまでも●主な登場人物/北野優二(ライテックス陸上競技販促課係長代理補佐。なぜか富士野大学陸上部の監督に)、二階堂千絵(ライテックス人事部主任。優二の入社面接にも立ち会った東大卒キャリア)、桜妙子(北海道に住む優二の恋人)●あらすじ/マラソンのトップ選手・滝兄弟が突然“助っ人”として加入し、富士野大の駅伝メンバーは内部分裂の危機を迎えていた。間近に迫った箱根駅伝予選会のメンバーに、滝兄弟を入れるかどうか……それを決めるのは監督である優二の気持ち次第。ひとり下見のため、予選会コースを走っていた優二の考えは?(第3話)●本巻の特徴/約50校が出場する予選会から、箱根駅伝に出場できるのはわずか6校。各大学14人が20キロのロードレースを走り、上位10名の合計タイムが早い順番から選ばれる一発勝負だ。不協和音を抱えたまま、予選会当日を迎えた富
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