小学館文庫<br> おたんこナース 〈2〉

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小学館文庫
おたんこナース 〈2〉

  • 佐々木倫子/小林光恵
  • 価格 ¥628(本体¥571)
  • 小学館(2002/10発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091926524
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

「私は看護婦! それも新米の!!」 意欲は満々、でも経験値はイマイチ…。頑張り過ぎちゃうナース・似鳥ユキエが医療の現場に嵐を呼ぶ!!

▼第10話/鬼籍の人の忘れ物▼第11話/救急車で運ばれた先は…▼第12話/痛えの痛くねえのって▼第13話/子供好き? 子供嫌い?▼第14話/美人患者に御用心!▼第15話/患者さんの御家族▼第16話/いつか赤外線を越えて▼第17話/ノイローゼ患者の出口●登場人物/似鳥ユキエ(東京K病院の新米看護婦。ちょっと変わった性格の持ち主で、いつも騒動の中心にいる)、本田雅子(同僚の看護婦。似鳥とは幼なじみで良き理解者)、婦長・主任・丸田・堀田(東京K病院の先輩ナースたち。似鳥たちを愛のムチで指導する良き仲間)●あらすじ/自分が深夜勤のときに、二日連続で患者のご臨終に立ち合ってしまった似鳥。霊なんか信じないと言う似鳥も、先輩に聞かされた病院の怪談話を思い出して、その次の夜間の巡視で、ひとりパニック状態に陥ってしまう…!! やがて朝を迎え、ようやく気持ちが落ち着いた似鳥に、ある入院患者が不思議なひとことを……(第10話)。●本巻の特徴/似鳥が自分の勤める病院に救急車で運び込まれてしまった「救急車で運ばれた先は…」。坊ちゃん育ちのエリート医師と、下町育ちの患者の間で苦闘する「痛えの痛くねえのって」など、病院の内側がよく見えてくる全8話を収録。●そ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kumicom

27
ちょっぴりしんみりとしながらの2巻。これって全編看護士あるあるなんですかね?そして、婦長さんや先輩方の頼もしさったら。医者も看護士も患者もみんな人間だ!がんばれ、似鳥!2014/10/17

かっぱ

18
カルテ⑩「鬼籍の人の忘れ物」:怖いようだけど、ほのぼのとしている。 カルテ⑫「痛えの痛くねえのって」:なかなか素直になれないとび職人さん。怖えの怖くねえのって。あっち向いた背中が全て語っています。笑わせるんだけど、いい話が多かったです。2015/04/05

薫子

13
いろんな人間がいるんだから、それに対する看護婦さんもいろんな人がいていいわけですよね。似鳥さんみたいな人がいても…うん、傍で見てる分には楽しいよね(笑)こうやって患者さんとケンカする看護婦さんってホントにいるのかなぁ。気になる。2013/08/11

はなん

11
走る彼女について行きたいような、とっても怖いような(笑)。命の現場での何気ない出来事から考えさせられること、涙…なこと。色々な事をサラリと、でも丁寧に描かれていて読み心地がとてもよいのです。2012/11/05

本田桜

10
主人公の似鳥さんが看護学生さんの時の、小児科病棟での実習のお話で涙してしまいました。切ないな~。大人の患者さんとの関わりでも辛そうなのに、相手が年端もいかない子供だったら…と考えるとやりきれませんでした;;2010/10/07

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