小学館文庫<br> 史記 〈5〉

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小学館文庫
史記 〈5〉

  • 横山光輝
  • 価格 ¥712(本体¥648)
  • 小学館(2001/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 448p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091925657
  • Cコード C0179

出版社内容情報

始皇帝、項羽、劉邦、武帝……。英雄・豪傑たちが次々に登場して、ダイナミックに展開する古代中国の歴史。司馬遷が精根こめて著した世界的な歴史書を、巨匠・横山光輝がコミック化した名作が、文庫版で登場!

"▼第21話/奇貨居くべし▼第22話/ロウアイの乱▼第23話/我れ鳥獣にあらず▼第24話/刺客ケイカ▼第25話/保身の術▼第26話/始皇帝[1]▼第27話/始皇帝[2]●主な登場人物/呂不韋(第21、22話)、ロウアイ(第22話)、李斯(第23話)、ケイカ(第24話)、王翦(第25話)、始皇帝(第26、27話)●あらすじ/諸国を股にかけた大商人であった呂不韋が趙の都・邯鄲を訪れた時、街角で妙に気になる若者を見かける。町の者に尋ねてみたところ、その若者は趙の人質である秦の太子・安国君の息子の子楚であった。呂不韋は、この若者に物心両面の援助をして秦王にするという、遠大な""投資""を決意する…(第21話)。●本巻の特徴/絶大な権力を誇り、長大な万里の長城を築き上げた秦の始皇帝。だが、その死は突然やってきた…。権力者の限りない栄光と孤独を描いた「始皇帝」ほか、全7話を収録。●その他の登場人物/子楚、安国君、華陽夫人、政(第21話)、政、夏太后、昌平君(第22話)、韓非子、鄭国(第23話)、丹、王翦、樊於期、田光、秦舞陽(第24話)、李信(第25話)、蒙恬、李斯、徐福、高漸離、張良(第26話)●本巻に登場する故事成語・諺・歴史用語など/奇貨居くべし(第21話)、千金(第22話)、威陽宮、封禅、焚書抗儒、直道、驪山陵、安房宮(第26、27話)"

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コウメ

50
ついにきたよ「キングダム」の時代の1歩手間まで昭王に、白起、白起も戦の天才だったけどあまりにも残酷すぎたのかもしれないな〜。そして知らなかった「范雎」(はんしょ)という人物最初は斉で働いていたのに上司の裏切りにより、文官武将の便所の小便を浴びるはめに、しかし命かながら秦に行きそっから大出世で宰相まで上り詰めるそしてかつての斉の上司が秦に使者としてきた時のやり返し方スカッとするね!!2019/10/28

T2y@

27
まさに始皇帝の巻。 人質として育った幼少時代は家康を彷彿させ、天下を極めながらも晩節を濁し、短命政権に終わったその様は太閤秀吉と重なる。 2017/03/26

そうび

7
例のマンガで活躍中のあの人もこの人も登場。呂不韋、奇貨居くべし。李斯と便所の鼠、でも焚書坑儒は下策だと思う。荊軻伝、義に殉ず。統一後の宮殿、交通網など建設事業が大規模すぎてビビる。始皇帝は趙高を信頼している時点で、名君とは言い難いな……。2021/08/13

Yoshika Komatsu

3
■始皇帝のやってる事が、まるっきり習近平やん! ■「キングダム」のファンタジーっぷりとの対比が面白いね。2021/07/14

みじんこ

3
始皇帝・政の父である子楚の話から、始皇帝の死まで。有名な韓非子を書いた韓非の話もあり、改めて読んでみたくなった。李斯の便所の鼠と食糧庫の鼠の話は面白い。最後の方で焚書と坑儒の原因を作ってしまったのはいただけないが。始皇帝を暗殺しようとした荊軻、最後にもあったが彼が待っていた人物、もしその人物と一緒だったならば暗殺計画は成功したのだろうか。天下統一後は始皇帝の栄華や更なる国の開発が描かれる。不老不死を求めたものの49歳で没しており、意外と若いなと感じた。毀誉褒貶があるが、卓越した人物だったことは間違いない。2016/01/09

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