小学館文庫<br> 美味しんぼ 〈23〉

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小学館文庫
美味しんぼ 〈23〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091925237
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

東西新聞文化部記者・山岡士郎が「食」を題材に大活躍。第23集のテーマは、日本人にとっても身近な食べ物である「サラダ」。「サラダはドレッシングで食べるもの」という偏見を覆し、野菜そのものが持つ本来のおいしさを追求する。

"▼第1話/包丁のない家庭▼第2話/驚きの味(前編)(後編)▼第3話/体のガソリン▼第4話/究極の意味▼第5話/兄のトウモロコシ▼第6話/魂の自由▼第7話/究極VS至高サラダ勝負(1)?(5)▼第8話/低塩の害!?(前編)(中編)(後編)●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員。山岡と共に「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父だが、激しく対立する。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を担当)●あらすじ/文化欄に山岡が書いた「包丁のない家庭」という記事にクレームがきた。""最近の若い夫婦の家庭には、妻が主婦業を嫌がる結果、包丁のない家庭が増えている。これは日本の食文化の大いなる危機ではないか""と論じた山岡の記事に対し、""それは女性蔑視の思想だ""というのだ。文章の真意を誤解された山岡は、意見を寄せてきた人たちを集め、座談会を開く…(第1話)。●本巻の特徴/第1話「包丁のない家庭」の他、ホウレンソウのおひたし、小芋の網焼き、大根の風味焼き(第2話)、金太郎飴(第3話)、アユの塩焼き(第4話)、トウモロコシ(第5話)、カツ丼、カレー南蛮、カレーパン、アンドーナツ(第6話)、梅干し(第8話)など、様々な食材や料理をテーマにした全8話を収録。第2話「驚きの味」では、""日本で唯一読む価値のある食べ物の本""と山岡が絶賛する水上勉の『土を喰ふ日々』が紹介され、物語の中で大きな役割を果たす。第5話「兄のトウモロコシ」は、幼い頃に離れ離れになってしまった団社長と妹・ゆう子のエピソード。●その他の登場人物/大原大蔵(東西新聞社社主)、谷村秀夫(東西新聞社文化部部長)、富井富雄(東西新聞社文化部部副部長)、二木まり子(『東西グラフ』の新企画「世界味めぐり」の担当者で、日本でも屈指の家系を誇る二木家のお嬢様。山岡に興味を持ち、盛んにアタックする)、近城勇(挑戦精神にあふれたフリー・カメラマン。「世界味めぐり」のスタッフ。ゆう子との仲を取り持ってくれるよう、山岡に頼むが…)、団一郎(『週刊タイム』を発行する大研社の若き新社長。弱冠30歳。ゆう子に一目惚れする)"

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
とうとう栗田さんの山岡への思いが親である海原雄山公認のものになった。結婚のときは近い…と、数巻前から言っている気がする。2017/12/09

佳蘋(よし)

0
買った

秋庭誠

0
トマトは野菜じゃないって…。2012/01/13

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