小学館文庫<br> 美味しんぼ 〈15〉

個数:

小学館文庫
美味しんぼ 〈15〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月21日 01時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091925152
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

"1983年にスタート以来18年、『スピリッツ』誌上で大人気連載中の、料理コミックの決定版。文庫版第15集、第16集は、1989?1990年発表分をまとめ、2冊同時発売する。山岡と海原雄山の「究極のメニューVS至高のメニュー」対決は、豆腐料理、カツオのたたき、日本人好みのスパゲッティを題材にして白熱。また、山岡が生まれた時から面倒をみてきた""おチヨさん""が初登場。ゆう子と、山岡に積極的にアタック中の『東西グラフ』担当・二木まり子の二人をお嫁さん候補と決めつけ、「どっちか一人でいいからモノにしちゃうんですよ!」とけしかける。"

▼第1話/カジキの真価▼第2話/二人の花嫁候補▼第3話/日本の根っこ▼第4話/辛し明太子▼第5話/命と器▼第6話/食品成分表の怪▼第7話/豆腐勝負(前編)(中編)(後編)▼第8話/韓国食試合(1)(2)(3)(4)▼第9話/新ジャガの幸●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員。山岡と共に「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父だが、激しく対立する。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を担当)●あらすじ/寿司を食べに出かけた山岡たち『世界味めぐり』取材班。カメラマンの近城はカジキを注文するが、たまたまその場に居合わせた帝都新聞の学芸部長・平町たちは、それを聞いて「あんなものは場末の大衆食堂で食べるもんだ」と近城をバカにする。だが、父親が早くに亡くなり貧しかった近城の家では、懸命に働いた母親がたまに食べさせてくれるカジキの刺身が唯一のごちそうだったのだ。その話を聞いた山岡は、千葉県の銚子へ行き、「突きん棒」という漁法でマカジキを

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

5
恐らく雁屋哲ほど化学調味料と農薬に話作りを助けられた漫画家はいないのではないだろうか。久しぶりの農薬sage化学調味料有害論で嫌な予感がしたら、日韓グルメ対決でいきなり強制連行問題である。何が悲しくてグルメ漫画で日韓歴史問題なぞ聞かされなくてはならないのか、すぐ社会派ぶる美味しんぼの欠点が露骨すぎる。導入は面白かったのに山岡はずっと及び腰だし、肝心の料理解説は骨付きカルビの解説など時代的意義を感じるのに、この漫画で強制連行の話など聞きたくないという点を差し置いても惜しい感のある話2015/02/02

Mr.deep

1
個人的にこの頃が一番脂が乗ってて大好き。豆腐勝負は究極VS至高の対決の中でもベストバウトだと思う2020/01/13

0
海原雄山、まさに漢の中の漢やで・・・!!2017/11/13

佳蘋(よし)

0
買った

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/162596
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品