小学館文庫<br> 美味しんぼ 〈5〉

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小学館文庫
美味しんぼ 〈5〉

  • 雁屋哲/花咲アキラ
  • 価格 ¥639(本体¥581)
  • 小学館(2000/11発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091925053
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

「究極の○○」という流行語まで作り出した『美味しんぼ』が、文庫で登場! 綿密な取材により、単なるグルメ物にとどまらず、現代の日本が抱える「食文化」の問題点を鋭くえぐる社会派コミック!!

▼第1話/日本のコンソメ▼第2話/牛肉の力▼第3話/究極の作法▼第4話/氷菓と恋▼第5話/茶人といちご▼第6話/手先の美▼第7話/大豆とにがり▼第8話/天然の魚▼第9話/黄身と白身▼第10話/ボクサーの苦しみ(前編)(後編)▼第11話/飲茶(ヤムチャ)(前編)(後編)●主な登場人物/山岡士郎(27歳。東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(22歳。東西新聞文化部員。山岡と共に「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父)●あらすじ/透視、物品移動、タイムスリップなどができる超能力者、クリス・ヴォーンが来日し、山岡たちは取材にあたる。その席で、日本料理に興味を持つクリスは「日本の吸い物の話を聞きたい」と言う。きちんとした吸い物を作るのに必要なのは、上質の昆布とカツオブシ。しかしその産地は北海道と鹿児島だ。クリスはそれを一日のうちに見るため、時間と空間を操り、みんなをまず鹿児島へ瞬間移動させる…。「美味しんぼ」としては非常に異色な、SFテイストの作品(第1話)。●本巻の特徴/文

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

11
今はカツオブシは旬じゃない→では私の時間と空間を移動する能力で過去にタイムスリップしましょう ちょっと待ちたまえ、なぜグルメ漫画にそんな超能力者が普通にいて何の突っ込みもないのか。この話は極みのようなものだがこの巻はなかなかマジキチな話が多い。この中から牛を選べ→実はこの中に正解はない って雄山それはセコすぎや。それに箸が濡れてる食い方だからアウトってそうそう聞いたことねえよ。目玉焼き議論大会は遊び心があっていい回だったがこれもなかなかキチと言えばキチである2015/01/12

ぴよぴよ

5
海原雄山は食事のマナーや心を説いているが、本当に大切な事を忘れている。同席した人の気持ち。あんなにどなられてはどんな美味しいものも味わえない。人の醸し出す雰囲気も立派においしくいただく要素では。2012/08/01

Mr.deep

1
のちのレギュラー勢が続々登場。この頃は純粋に漫画として最高に面白かったなあ2020/07/01

0
前後編の話が出てきた。 話のパターンにバリエーションは生まれるが、やや冗長になるんだよなぁ・・・2017/10/07

佳蘋(よし)

0
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