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小学館文庫
My name is Shingo 〈volume 3〉 - わたしは真悟

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  • サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091924339
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

産業用ロボットが、ある日突然意識を持ち始めた! それは、少年・さとると少女・まりんの純粋な心が作り出した意識でもあった!

PROGARAM2[学習]▼第21話/予感▼第22話/どこへ!? PROGARAM3[意識]▼第1話/はじめとおわり▼第2話/メッセージ▼第3話/ネジ▼第4話/盗難▼第5話/電話▼第6話/夕焼け▼第7話/破片▼第8話/記憶喪失▼第9話/ゴミ捨て場▼第10話/新しい隣人▼第11話/友だち▼第12話/交信▼第13話/ワタシハシンゴ▼第14話/人間デス●登場人物/近藤さとる(父親の工場にやって来たロボット“モンロー”に興味を持つ小学6年生の男の子)、山本まりん(さとるの父親が勤める工場で、さとると偶然出会った少女。父親は外交官)●あらすじ/お互いの気持ちを確かめあったさとるとまりんは、親の反対を押し切り、結婚することを決意。そして、二人は子供をつくろうとするが、つくり方がわからない。そこで、さとるの父親が働く工場にある産業用ロボット“モンロー”に質問するが、出てきた答えは「333ノテッペンカラトビウツレ」。“333”の意味するものが何か悩む二人だったが、ふと東京タワーの高さが333メートルであることに気づく。二人はタワーのてっぺんを目指し、登っていくが……(第1話)。▼東京タワーの高さが実は332.7メートルだと知ったさとるとまりん。333には、あと30センチ足り

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しいたけ

74
3巻目にしてようやく題名の意味がわかる。連載当時は開始して2年が経ってからの種明かしだったそう。壮大すぎる。絵がリアルで細かすぎて、ビビリな私はちょっと正視できないほど。悟と真鈴の、幼いながらも真剣な愛を見ていると、ネロとアロアを思い出す。修道女になり恵まれない子らの世話をし、あれがアロアの思う結婚なのだと思った。悟と真鈴には幸せになって欲しい。そしてShingoは・・・?想像もつかない。2016/10/23

こばまり

31
だから「わたしは真吾」なのか。かわいそうではないか。この後どうなっていくのか。2025/02/08

salvador

5
333から飛び移ったサトルとマリン!現時点であの東京タワーのシーンは名場面だと思う。すごい、すごすぎる。そしてとうとう真悟の覚醒。モンローからシンゴへ、2人の子供が産まれたということになるのか、そして美紀の役割は。新潟へ向かうサトルとイギリスに行き記憶を失ったマリンはどうなる??これからの展開もまだまだ気になります。2022/07/25

紅林 健志

2
タイトル回収。長いプロローグが終わり、やっと本編がはじまった感じ。2025/05/26

Sachi

2
東京タワーから飛び移るシーンの絵は圧巻!2022/10/08

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