小学館文庫<br> りびんぐゲーム 〈7〉

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小学館文庫
りびんぐゲーム 〈7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 310p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091922373
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

会社が潰れて雷蔵といずみは失業者。それでも新居に引っ越して二人だけの生活が始まる…というのは甘かった!

▼第1話/バック・トゥ・シズオカ▼第2話/再会の瞬間▼第3話/マドンナたち▼第4話/朝帰りの二人▼第5話/家出への道▼第6話/傷ついて……▼第7話/家なき娘▼第8話/独立宣言▼第9話/春を待つ人々▼第10話/眠れぬ夜▼第11話/恋は片側通行▼第12話/ユメ追い人▼第13話/隣の訪問者▼第14話/大人と子供のラブゲーム▼第15話/ふたりの和解▼第16話/猫をたずねて▼第17話/ふたりの居場所●登場人物/不破雷蔵(フワライゾウ・設計士をめざして勉強中)、氷山一角(ヒヤマイズミ・不破と同居中)●あらすじ/婚約者に裏切られた過去を持ち、傷心の日出子(不破の友人、友井の妹)が行方不明になる。一晩中日出子を探し回る不破を信じられない一角は、家を出ていく(第6話)。▼一角は田之倉のじいさんと住むことを決意。そんな一角にじいさんは、彼女と名取(じいさんの隣人、予備校生)とじいさんの三人で、自分の土地に新しい家を建てようと言う(第7話)。▼田之倉のじいさんと同居を始めた一角。心配した不破は一角を迎えに行くが、彼女の気持は変わらない(第8話)。●その他の登場キャラクター/田之倉のじいさん(第2、3、4、5、7、8、9、10、11、12、13、14、16話)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Machina Sapiens @人工無能

4
風呂場にて、2巻から一気読み。約3時間。お湯は、すっかり水。2016/07/16

pochi

0
2002年 7月28日

還暦院erk

0
結局真夜中&朝読書で全巻爆読再読終了。バブルから不景気へと日本が転換する東京の土地住宅事情を上手い具合にストーリーに織り込んであって面白かった。ときどき「ありえねぇ~」展開はあったけど、主人公モテモテ過ぎたけど(笑)、さっぱりとしたいい読後感。それにしても、ラブロマンスが「異世界ファンタジー」に感じられるなんて、わたしも年を取ったものじゃわい。2012/03/28

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