小学館文庫<br> パイナップルarmy 〈6〉 最後の切り札

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小学館文庫
パイナップルarmy 〈6〉 最後の切り札

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091921161
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

傭兵として世界各地で戦ってきたジェド・豪士。戦闘インストラクターとなった今でも、彼の周りには戦いが絶えない…。単なる戦闘ものではなく、戦争が残した傷あとにも注目したヒューマン・アクション。

▼第1話/エレンの憂鬱▼第2話/招かれざる隣人▼第3話/ラスト・オーダー▼第4話/聖者現わる▼第5話/その男……▼第6話/暗い日曜日▼第7話/黒の手紙▼第8話/素晴らしき休日▼第9話/微声拳銃▼第10話/竜韜部隊(ロンタオプートウイ)▼第11話/最後の切り札(エースインザホール)●登場人物/ジェド・豪士(日系アメリカ人で元傭兵の戦闘インストラクター)●あらすじ/敗戦後のイタリアの寒村に、「ブルーノ」と名乗る男がやってきた。彼は、数々の奇跡をおこし、予言者として村人の尊敬を集めるまでになっていた。自分が射殺されるというブルーノの予言を聞いた村人は、彼を守るべく、豪士に対テロ訓練を依頼する(第4話)。▼イギリス、セント・アイブスのレストランで、IRAのメンバーが豪士を見張っていた。彼らは、日本人のある男から、豪士を抹殺する依頼を受けていた。豪士がを狙われるその理由とは…(第5話)●本巻の特徴/第6巻では、豪士の最大の敵である、謎の日本人テロリストの正体が明らかにされると同時に、豪士と彼の対決が描かれている。●その他の登場キャラクター/キース(第6話)、コーツ大佐(第7?11話)、ソフィー(第7話)、ジャネット(第8?11話

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カムイ

37
最終巻、仲間集結して強敵に立ち向かう豪士、結末は呆気なさがあったが面白味のあった作品集であった、その当時の時代背景を盛り込みながらコミカルな描写もあり漫画ならではあった。2022/11/20

Dai(ダイ)

11
大仕掛けの割りに、アッサリと終わってしまった。2020/05/28

コジターレ

8
第6巻を読了。最終巻らしいラストで満足感がある。クールなエンディングが格好良かった。2018/01/09

白義

6
最大の宿敵たる日本人テロリストとの対決に向けぐんぐん物語が盛り上がっていく。注目すべきは敵の日本人テロリストで、最後の最後まで顔すら描かれないにも関わらず、その世界劇場型の純粋な悪意、戦争が生み出す荒廃を体現したような存在感は圧倒的。ある意味、戦争という荒廃自体に厳しい眼差しを向けた本作のラスボスとしてこれ以上ふさわしい存在はいない。最後の戦いも全く油断出来ない展開、そしてラストで一話に繋げる手腕と、ものすごい傑作。最後まで密度が損なわれないのが見事2013/06/28

Rai

3
普通物語を読む場合、ページが増える度、回を重ねる毎に時間軸は前(未来)に進んでいると考える。しかし、この作品は最終話で一話と繋がってしまった。このことについて、あまりよくない想像をしてしまうのは私だけなのだろうか。格納容器が無事なのは絵面で見てとれる訳だが、主人公が死んだというバッドエンドだからこそのリセット、そんな風に考えてしまう。それとも、このマンガ全体が、物語が着々と前に進んでいると見せておいて、実はシャッフル構造だったということなのだろうか。もう一人の日本人の姿が解らぬまま終わる辺りも印象深い。2011/05/08

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