小学館文庫<br> パイナップルarmy 〈1〉 5人の軍隊

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小学館文庫
パイナップルarmy 〈1〉 5人の軍隊

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784091921116
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

傭兵として世界各地で戦ってきたジェド・豪士。戦闘インストラクターとなった今でも、彼の周りには戦いが絶えない…。単なる戦闘ものではなく、戦争が残した傷あとにも注目したヒューマン・アクション。

▼第1話/インストラクタ?豪士▼第2話/偽りの英雄▼第3話/最後の真実▼第4話/十五年間の悪夢▼第5話/5人の軍隊 前編▼第6話/5人の軍隊 中編▼第7話/5人の軍隊 後編▼第8話/過去からの男▼第9話/火曜日の老兵▼第10話/5ドルのゲーム●登場人物/ジェド・豪士(日系アメリカ人で元傭兵の戦闘インストラクタ?)●あらすじ/ニュ?ヨ?クの街角で、ある1人の刑事が何者かにひき殺された。そしてまた、彼の遺族である娘たちも何者かによって付け狙われていた。姉妹たちは、自身の身を守るために民間軍事援助組織(CMA)の戦闘インストラクタ?であるジェド・豪士に護衛を依頼するが…(第1話)。無法の巣窟であった、ニュ?ヨ?クの地下鉄の 治安を守る“サブウェイ・コマンド”。だが、そのリ?ダ?は、地下鉄を麻薬取り引きの場としてマフィアに提供し、莫大なリベ?トを受け取っていた偽善者だった。彼を倒すべく立ち上がった一人の女刑事が、豪士に協力を依頼する。(第2話)●本巻の特徴/本巻では、戦闘インストラクタ?としての仕事内容が明らかにされるとともに、豪士の最初の敵であるコ?ツのほか、過去に関わった重要人物が登場している。(第5、6、7話)●主な登場人物

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カムイ

42
カムイのラッキーデーは日曜日🎵アメリカならありそうで怖い自分の安全は自分で、日本はののほ~んとしているからと言ってられない事件も最近あったしなぁ(カムイにはそんなことないだろうけど)困ったときはジェド・豪士にたのもうかな🤣2022/09/04

Dai(ダイ)

13
浦沢作品は面白いと評価が高い作品が多いが、あまり相性が良くはなく、なかなか食指が動かないがそれでも「ヤワラ」とか有名どころは押さえており、読めば面白いことはわかっている。本作とマスターキートンは読んだことがない。初期の作品だけにまだ絵も雑だが、だんだんストーリー洗練されていくようで、終わりよければ、マスターキートンへ。2020/04/08

コジターレ

9
もう25年以上前になるだろうか、「マスターキートン」が大好きだと言ったら、友人からこのマンガを勧められた。ふとそのことを思い出し、読んでみた。マスターキートンの温かさには及ばないが、生き死にを伴う戦闘の中にあって人の優しさを感じる物語だと思った。インストラクターという設定も面白い。2018/01/03

らなん

8
何度目かの、そしてかなり久し振りの再読。一話完結で読みやすい。主人公ジェド・豪士はもちろん、同じチームの女性スナイパーがカッコいい。豪士は、最強の元傭兵で、今はその経験を生かしインストラクターをしている。そして、その強さをひけらかしたりしない。マスターキートンも面白いけど、この本も何度読み返しても飽きない。2020/11/07

白義

7
ミリタリー、政治要素が濃厚な傑作ハードボイルド。豪士に訓練を頼む依頼者たちは皆、敵より全ての点において圧倒的に弱い。だからこそ相手もなめてかかり、そこには隙が生まれる。そうした隙を大胆につき、弱い者が強者に一泡吹かせる、という反撃の魅力が詰め込まれている。後のマスターキートンに似てやたら情報が詰め込まれていて、知的で硬質な作風はすでにこの時から健在。七人の侍以来の伝統的な用心棒もの「五人の軍隊」のワクワク感は神がかり的なレベル2013/06/22

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