出版社内容情報
いよいよ目が離せない第2期シリーズ!!
慶応元年、通商条約の勅許を求め、兵庫沖に英米仏蘭・四か国の黒船艦隊が現れた。夷狄討伐に意気上がる新選組だが、幕府から命ぜられたのは緊張状態にある大坂の偵察だった。近藤は沖田、セイを伴い大坂に向かうが心痛のあまり胃の病を悪化させてしまう。そんな彼が思いを寄せる深雪太夫に会おうと、セイは揚屋に赴くが、そこには「武士道」を蔑む不適な遊び人・浮之助という謎の人物が・・・? また一方で幕府は異国艦隊の無理難題に対し混迷を極めていく・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ayko
1
沖田の写真がいつか見つかることを祈っています。ほんとに!「いつかこれがどちらかの片見になるかもしれない」というセリフに切なさいっぱい。2014/03/28
まさおっち@コミック
0
「ふたり共に真実の姿を残したい」と思っちゃった沖田さん罪つくりだなー。そうやって二人の想いが近づくほど切なくなるのだけども。そして、坂本竜馬の登場。ところどこに挟まれる「風光る日誌」がまた面白い。 2011/08/21
おおいし
0
最後のオチ大爆笑(*^o^*) 斉藤さん…(笑)2011/09/09
ゆえひろき
0
この巻での一番注目すべき点は、あの坂本龍馬登場でしょう。最後のオチも含めて、よく出来た作り話でした(当然、史実な訳ありませんからね)。うーん、来月に発売される11巻、12巻が待ちきれません。 #あ、先月の引き(8巻の最後ね)に比べて、全然ましですけども<ましなのか(笑)。2011/08/19
しらせ
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ここから単行本未読。総司とセイの距離が近づくたび痛い。2011/08/18