出版社内容情報
宝塚歌劇の名作を壮大なスケールで描いた絢爛コミック。他に「トウランドット」など、さいとうちほの宝塚作品全5作を完全文庫化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
調“本”薬局問悶堂
3
宝塚を観たことがない。熱狂的なファンが沢山いるのだから、きっと素晴らしいだろうと思っている。天海祐希がアンドレを演じたことがあると知り、心から「見たい!!」と思う。天海祐希もアンドレも大好きだ。 この本にも天海祐希が演じた作品が収録されていて「さぞかっこよかっただろう」と思いながら読んだ。 残念なのは1話につき2時間くらいの舞台だろう4話を1冊に収めているので話が荒く、どれもラストに近づくにつれ、状景を読み解くのが困難になる。 宝塚は興味深い。きっと全く異空間なのだろう。 《2020年5月 登録》2006/05/30
ポーソス
1
宝塚版をみてみたい。
anko
1
さいとうさんの作風にとてもマッチしてました。宝塚は未知の世界ですが一度は観てみたい♪2013/05/26
マニコ
1
宝塚とさいとうちほ、いい組み合わせだ。2008/03/04
真時
0
☆☆☆2008/11/11