出版社内容情報
蒼龍再生の秘密を知った蒼子と暁は、鬼門の神宮高雄を追っていた。そこに待っていたのは蒼子の妹を名乗る黒髪の少女・計都。計都への愛を感じた蒼子は、高雄のもとで蒼龍となることを決意する。
高雄にマインド・コントロールされた蒼子は数万の鬼たちを生み出した。西家は総力をあげて蒼子を奪回し、彬は鬼門を滅ぼすため、北の鬼の隠れ屋に向かった。…そこには侵入者を排除する、強力な守護者がいた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
梵
1
やはり高雄も蒼子のことが好きだったか。蒼子を巡って戦いは大きくなりニヤニヤ。楷の好感度が読み進めるにつれどんどん上がる。鬼面獣予想以上に可愛かった2017/04/23
あき
1
どちらが悪いとかじゃなく、鬼がいる社会は怖い。2014/03/29
rinrin
0
再読2017/12/06
カキ@persicape
0
「かすかに記憶があるこの3ヶ月にしたこと」そんな経つの⁉︎ドヤ顔西家‼︎ロン毛頑張れよ‼︎子供を作れってその前にやるべきこと絶対あるだろww楷さんは素敵❤︎死ぬな?そして高雄がわざわざ彬のTシャツ下からナイフでつつつ。何故えっちぃパフォーマンス?あっ半裸チラリズムを魅せるため?有り難や←でも遊具に吊るされ砂場もブランコもあるから雰囲気ないぞ☆可哀想だから速やかに蒼子人間にしてあげて‼︎ポニョだって宗介好きぃ人間になるぅで叶ったんだぜ?ポニョより辛い目にあってるんだから蒼子もOK。←キャラが可愛いあまり錯乱2016/08/08
みや
0
手放す前に再読2014/07/05