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出版社内容情報
娘、はや小学一年生。笑いと涙の完結巻!!
父、吉田戦車(漫画家)。母、伊藤理佐(漫画家)。
誕生から、その日々を読者の皆さんに見守られてきた
“まんがムスメ”も、小学一年生!
クラスメイトの恋バナをそっと父に打ち明けたり、
ポケモンGOにハマる父をクールな目で見たり、
漢字を学んでキラキラネームの創作にいそしんだり……
日々是成長の娘。でも、「やっぱり子供だな」な場面も
まだまだあって微笑ましい!
“まんが親”の、そして“まんが一家”の日々はずっと続くけれど、
漫画はこれにて完結!
めんどくさいけど、おかしくて愛おしい。
「家族っていいな」と思い出させてくれる瞬間が詰まっています。
吉田 戦車[ヨシダ センシャ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
32
生まれたての赤子から始まったシリーズ。気がつけば可愛いあの子も小学生ですか?‼ 妙な甘さのない実録子育て漫画、楽しく読了。2018/01/22
gtn
29
愛情の裏返しとはいえ、父親が娘に口やかまし過ぎないか。いくら娘に非があったとしても、小さな子一人を大人二人で責めるのは感心しない。2020/09/07
ユズル
24
子供ちゃん、どんどん大きくなってくなあ。言動的にはまだまだ子供なのに、言葉が、表現力がどんどん大人になってく。嬉しくもあり切なくもあり。そしてこれが最終巻。悲しい~ リサさんのはもうちょっと続いてほしいなあ。2017/03/31
にゃんた
20
やっと予約したのが図書館から来て、読んでみたらこれが最後の号ということで( ̄◇ ̄;)がーん。 子どもって面白いことをやったり言ったりだけど、とてもよく見てて、成長していくのがすごくよくわかった。子どもの持つ独特の世界観とてもつぶさに堪能できた。かいまみせてくれてありがとう。そして自分も孫っこちゃんの仕草やことばを、マメにメモしようと思ったのだった。2017/10/11
るぴん
20
小学校入学をもっての最終巻。同じ子どもを持つ親として、どんどん成長する姿が嬉しい反面、乳児期や幼児期が終わってしまう寂しさもあり、戦車さんの気持ちが痛いほどよくわかるシリーズだった。最後の、鼻歌が出るようになったら大人への第一歩に納得し、赤ちゃん時代の散歩のシーンでの終わり方にしんみりしてしまった。そして衝撃だったのが2つ。伊藤理佐さんは普段眼鏡をかけているということと、エビちゅが韓国でキャラクター化されていること。エビちゅはかなり下ネタ満載だったと思うけど、大丈夫なんだろうか…(ーー;)2017/04/04