感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
5
再読。警護人・岩尾ヒサエ。またしてもロクデナシの登場。実は“死にたがり”である彼女もまた、ヒロシのセンサーに引っ掛かり難い存在である。そんな彼女が井手の言葉に揺さぶられる時、擬態化したヒロシが忍び寄る。生死のベクトルが傾けば、ヒロシの能力が発揮されてしまうから。生きようと足掻いたら足掻いた分だけ、死神が近づいて来るというアイロニー。2016/03/21
Catch_22
2
vs巨乳2013/04/22
mochi
1
ヒサエもまた、ろくでもない。だが戦闘力はある。養分井手と花寺島のやり取りが緊張感をなくす笑2025/04/21
こいけ
0
面白バトル漫画の様相を呈しているなこの巻2016/08/26
shikami
0
井出という人が過去にどれほど酷いことをやったのかは詳しくは出てこないけれど、今はまともすぎる人になってる。しかし失ってしまった家庭は元に戻らない・・・。幼馴染の寺島がどうしようもなくダメな奴でも井出は見捨てる事ができず。腐れ縁というやつなのでしょうか。警護人は女。やたら強気で戦闘能力もありそうだけどやはりというか、心の病を抱えています。しかし誰にでもありそうな病。みんなどこかゆがんでいる部分はあるものだというふうに思えてきました。2010/03/05
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