出版社内容情報
華のお江戸の人を繋ぐ縁を紡いだ短編集!
いつの時代もどこの世界も、
人の心は優しく、そしてどこまでも温かい。
江戸の市井の人々が引き起こす悲喜こもごも。
そしてそれを取りなす温かい人情。
ついついほっこりとなる珠玉の短編集!
【編集担当からのおすすめ情報】
白と黒の絶妙なるコントラスト!
稀代の絵師が切り取る、江戸の人々の温かい情を切り取った短編集、
『自撰 人情幕ノ内』と2冊同時発売!!
昌原 光一[マサハラ コウイチ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
1039kuri
14
表紙買いでした。面白かった。2016/08/21
Gimmikc
1
渋さのあとにじわっと良さが後味として浮かび上がってくる、江戸の人情。2016/09/16
花川戸助六
1
人情物?って言うんでしょうか、こういうお話の漫画は私は好きです。 暑さで緩んだ頭に読んで効きそうです。2016/07/09
kazmimagica
0
「女郎花」で貝原作品に出会ったと思う。いろいろな想いが心に響いた一編だったと記憶。本巻を手に取ったことで、ほか8編との出会い。特に「蕎麦切り」と「かたぐるま」が秀逸。2017/01/10
merinido7
0
影絵のような美しい場面もあり、ストーリーも良し。2016/07/16
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