出版社内容情報
感涙必至、アオく輝くJユース蹴球ロマン!
東京の強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースセレクションを終え、故郷の愛媛に戻ってきた青井葦人(あおいアシト)。
合否連絡がなかなか来ず落ち着かない毎日を送るアシトだったが、一方、女手一つでアシトを育ててきた母・紀子はどこか様子がヘンで…?
果たして、アシトの合否は!?
そして、母の胸中は!?
少年の運命が大きく動き出す第3集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
既刊は大重版出来!
日本のプロクラブが持つ高校生年代の育成組織「Jユース」を、綿密な取材に基づいて描く話題作、第3集です!
本集では、雑誌掲載時に泣けると大反響を呼んだ「母と子のドラマ」を収録!
是非お手にとってみてください!!
小林 有吾[コバヤシ ユウゴ]
著・文・その他
上野 直彦[ウエノ ナオヒコ]
著・文・その他/企画・原案
1 ~ 1件/全1件
- 評価
雑多な本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
41
合格っ!お母さんの手紙、素敵な手紙でした(T_T)お兄さんも、優しいけど頼りになる人。ハナちゃんは彼女になるのかなぁ…?2017/04/29
くりり
40
母親の偉大さ、兄の優しさ、花ちゃんの一所懸命さ、頑張れ葦!2017/04/12
こも 旧柏バカ一代
35
愛媛から東京へ行く事になったアシト。東京に行くだけでも金がかかるのにユース、学校にも金を払わないといけない。なんだがんだで金がかかる。そんだけ金を支払ってもプロになれるとは限らない。そんなユースの上のトップに居る選手はバケモノ中のバケモノ。そんなトップに上がっているのが栗林。そんな彼が抜けた後にユースに合流して来たのがジュニアユースから昇格して来た連中とスカウトされて来た冨樫、そしてセレクションを突破したアシト、大友、橘。ジュニアからユースに昇れなかった選手達は外部から入って来た4人には隔意を持っていた。2018/11/29
exsoy
28
手紙は反則だってばよ…2020/11/11
よっち
25
諦めなかったセレクション組の合格。愛媛での見送りも良かったけど、新キャラも加わってのユース生活で、絶対にプロになれないと言われた理由も明らかになってゆくのかな?2019/07/08