ビッグコミックス<br> 太陽の黙示録 〈10〉

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ビッグコミックス
太陽の黙示録 〈10〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091870407
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

日本を襲った未曾有の大地震は、国土を真っ二つに割り、誰も予想だにしなかった“未来”をもたらした…!! かわぐちかいじが描く、衝撃のノンストップ・クライシス!!

▼第66話/血の絆▼第67話/柳拓磨の密約▼第68話/偽りの叛乱▼第69話/クーデター▼第70話/北日本動乱▼第71話/野望の構図▼第72話/交渉人 薫藤卓也●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])、薫堂卓也(北日本エリア政府の衆議院議長。華永烈の死に伴い、新たに復興委員会委員長に就任する)●あらすじ/舷一郎は、生き別れの祖父であり、民自党の元幹事長でもある柳拓磨に会うべく札幌へやって来た。だがそこで突然拉致され、北日本復興委員会委員長・董堂卓也の待つホテルの一室に連行されてしまう。拓磨の持つ中国政府とのパイプを手中に収めんとする薫堂…彼は舷一郎を人質に拓磨を脅迫しようと目論んでいて…(第66話)。●本巻の特徴/舷一郎の祖父

北日本動乱

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

4
北日本クーデター、祖父の死を乗り越え舷一郎はどう動く?権力と力に対してどう動くのか、次巻が楽しみ2013/01/21

戸川 純子

1
んー、不自然なほど女性がいなくて、世界観が偏りすぎてきた。。政治家や自衛官はもちろん、病院の看護婦さえ見当たらない。。感情移入しづらくなってきたなぁ2013/06/20

宙乃(そらの)

1
北日本水面下で進むクーデター。舷一郎と祖父拓磨との再会と別れ。日本を憂いて没した祖父の姿に舷一郎は。このあたりはむしろ拓磨爺ちゃんと董藤の縁が意外というか新しかったというか。(三国志)地方出身の董卓の中央への憧憬やら妬心やらをイメージしたものとか推測してみる。2011/02/13

Okumura Ryosuke

0
董藤の見事なクソっぷりよね!2016/05/05

みるて

0
図書館の本 読了2011/02/13

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