出版社内容情報
それは、最も衝撃的で悲惨な―…。
ZQNから逃れるため、東京を目指す英雄、比呂美、小田。時にその距離は近づき、言い争い、慰め合いながら、旅中、三人の関係は深まっていく。
しかし小田の妊娠が発覚し、状況は一変する。
ヒーロー史上、最も残酷な物語が待っている…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
110
な、なんとあっけない…。ここは描写が淡々としているだけに余計精神的にくる。本当につかの間の平穏だったのか。そして変容する世界の禍々しさ、気持ち悪すぎる。しかしどこかで何かを期待しまくっている自分がいる。2016/05/23
ゼロ
58
小田さんの突然の死ぬ。たまたま朝に車に乗り、たまたま二人に止められ、たまたまZQNになった赤子がいて、たまたま清掃車の中で命を落とす。そんな予定調和の死。でも、裏表のないサバサバした女性であり、これまで英雄たちと行動をしていただけに、退場となるのは悲しかった。気付けばZQNは、異形の怪物となっておる。一方、イタリアでは、異形の怪物が街を覆っていた。彼らは宇宙人であり、地球を侵略に来ている。そんな発想はなかったが面白い。日本もイタリアも言葉の壁、地球は1つになる。そして、コロリの生存を確認。2016/12/03
くりり
45
さよなら小田ちゃん、まさかこんなに唐突で残酷な別れだとは…。英雄は相変わらずだけど、比呂美ちゃんが逞しくなって良かった良かった。2014/12/31
wata
42
小田さん、ここでお別れです(T_T)ゾンビは次々と合体し巨大化。どうするんでしょう…2016/07/09
かに
40
小田さん… まさかこんな展開になろうとは。妊娠中に赤ちゃんゾンビに襲われるという皮肉。この絶望世界でも、ゴミ収集車に張り紙を貼る2人。弔い。イタリアで解き明かされていく謎。女王蜂。2015/02/26




