ビッグコミックス<br> 猿money 〈2〉 - ミレニアム相場師伝説

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猿money 〈2〉 - ミレニアム相場師伝説

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  • サイズ コミック判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091862228
  • Cコード C9979

出版社内容情報

金に飲まれるな! 金を飲み込め!! 身に振りかかった不幸に打ち勝とうと、株の世界に飛び込むことになった男・朝倉秀吉を待つのは一獲千金か、それとも破滅か!?

▼第11話/敵、出現▼第12話/考える猿▼第13話/罠▼第14話/完敗▼第15話/決断のとき▼第16話/猿に月▼第17話/悩める猿▼第18話/買いV.S.売り▼第19話/決着●主な登場人物/朝倉秀吉(23歳。就職先が倒産して仕事はパー、一家は離散と、日本で何番目かに運の悪い男。現在は、兜町・織田経済研究所で相場師見習い中。のちに“21世紀の株太閤”と呼ばれる大物相場師に…)、織田卓(「織田卓経済研究所」を開く伝説の相場師。秀吉を後継者として鍛えている)、北条伸人(元お多福証券社員。若手ながら、株の天才と言われている)●あらすじ/拉致されていた闇金融から解放され、晴れて自由の身となった秀吉だが、織田の旧敵・明智十内の弟子、北条伸人が「鉄砲」と呼ばれる詐欺取引を起こし、事件の渦中に…。秀吉は北条をつぶすために、敷島電機という会社の株をエサに罠を仕掛ける。だが、思うように株価は上がらず、秀吉はついに負けを覚悟。しかしその直後、なぜか敷島電機の株価は上昇しはじめた…!?●本巻の特徴/ミレニアム相場師・朝倉秀吉と、相場サイボーグ・北条伸人。二人の壮絶な戦いを、徹底的にリアルに描く。専門的な事柄が数多くとり上げられ、株取引という、ある種特殊な世界が