出版社内容情報
同心の藤掛飯伍と配下の由造、そして鶴次郎が南町奉行所を舞台に暴れまくる人情味あふれる捕物帖。名コンビ入魂の力作!
▼第139話/牙走り(十八?二十)▼第140話/卯女(一?十一)●主な登場人物/菊地鶴次郎(事件の陰で泣く女性たちに希望の火を灯す、南町奉行所同心。情に厚く、何事にも本気で向き合う)●あらすじ/竹薮の中、火付盗賊改方・乙弥と対峙する鶴次郎。乙弥の振るう激しい白刃をかいくぐり、鶴次郎は竹の間を巧みに逃げていく。業を煮やした乙弥は、辺りの邪魔な竹を次々となぎ払い始める。逃げ場を無くした鶴次郎、絶体絶命!?(第139話・18)●本巻の特徴/96集から続く「牙走り」編、いよいよ最高潮! 物語では鶴次郎と母親との悲しい過去も明かされる。果たして事件の結末とは…!? 続く新章「卯女」編では、鶴次郎が京から下向してくる公卿の身辺警固に任ぜられることに。鞍馬古流の使い手というこの公卿、実は朝廷からある密命を帯びていた。その目的とは!?
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