ビッグコミックスワイド<br> サンクチュアリ 〈6〉

ビッグコミックスワイド
サンクチュアリ 〈6〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 416p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091858368
  • Cコード C9979

出版社内容情報

経済的繁栄を謳歌しながらも閉塞感漂う現在の日本。その体制に疑問を持った二人の若者・北条彰と浅見千秋が、裏社会と政界から変革を目指す!

▼第1話/ルール▼第2話/追跡▼第3話/教え子▼第4話/二時間▼第5話/当選▼第6話/新会派▼第7話/時間▼第8話/選択▼第9話/同夢 ▼第10話/主義▼第11話/改革▼第12話/銃弾▼第13話/弱肉強食▼第14話/意地▼第15話/GOOD▼第16話/回り道▼第17話/公選制▼第18話/聖域 ●登場人物/北条彰(相楽連合二代目総長)、浅見千秋(佐倉代議士秘書)、石原杏子(六本木警察副署長)、渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)、伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物)、伊吹英明(神戸山王会四代目)、狩谷久雄(立風会幹事)、ウラジミール・ソロコフ(元・ソ連の高級官僚のロシアン・マフィア) ●あらすじ/ロシアン・マフィア、ソロコフと組んだ瀬川と相楽会の抗争で、ついに民間人の負傷者が出てしまう。このことで、北条と浅見の陣営は選挙戦で苦戦を強いられる(第1話)。そんな時、北条はロシアの利権を目当てにソロコフに接近するロシアン・ロビー(ロビイスト)の存在を知る。それは、与党・民自党の望月首相と原口代議士であった。そこで北条は、このスキャンダルの証拠写真を撮ってマスコミに送り、選挙戦の逆転を目論む(第2話)。そして、投票日

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コジターレ

4
涙の結末。ひとつの命が終わったことに対する涙ではない。彼らのサンクチュアリが、命懸けの信念が、時代を世界を変えたことに対する感動の涙だ。「おまえは、どう生きるのか?」と重く問われる物語だった。2024/12/22

alecto

0
泣ける(T T)2008/08/08

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