ビッグコミックスワイド<br> サンクチュアリ 〈5〉

ビッグコミックスワイド
サンクチュアリ 〈5〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 408p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091858351
  • Cコード C9979

出版社内容情報

経済的繁栄を謳歌しながらも閉塞感漂う現在の日本。その体制に疑問を持った二人の若者・北条彰と浅見千秋が、裏社会と政界から変革を目指す!

▼第1話/四代目代行▼第2話/10年先▼第3話/意識改革▼第4話/旧友▼第5話/暴露▼第6話/記者会見▼第7話/廉潔▼第8話/勝算▼第9話/表明▼第10話/心理▼第11話/離党▼第12話/苦闘▼第13話/宣言▼第14話/大統領▼第15話/旗▼第16話/破壊▼第17話/ロシアン・マフィア▼第18話/信念 ●登場人物/北条彰(相楽連合二代目総長)、浅見千秋(佐倉代議士秘書)、石原杏子(六本木警察副署長)、渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)、伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物)、伊吹英明(神戸山王会四代目) ●あらすじ/山王会四代目の伊吹が、組長を殺された長崎組の報復で銃撃された。重態の伊吹に替わり、山王会直系の組長の武藤が強引に山王会四代目代行の地位を手に入れる。ある日、混乱する山王会を憂えていた伊吹のもとに北条が現われる(第1話)。敵対関係にあった北条と伊吹だったが、今後は極道社会の再編に向け協力することになる(第2話)。同じ頃、北条の後見役である市島を、伊佐岡が訪ねていた。二人は、終戦直後の日本で共に未来を語り合った友であったのだ……(第3話) ●本巻の特徴/国内最大の広域暴力団である山王会の協力を取り付け

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コジターレ

5
再読。譲れぬサンクチュアリに在る彼らの信念がどういう結末を迎えるのか。そして、ダメな政治は国民の無関心、投票率の低さが一因だと改めて考えさせられる。2024/12/22

サムライミン

0
おまえを抱く2010/05/14

alecto

0
こんな政治家が生まれて欲しいし、自分がなりたいとも思う2008/08/08

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