ビッグコミックス<br> 黄昏流星群 〈11〉 極北に星光る

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ビッグコミックス
黄昏流星群 〈11〉 極北に星光る

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  • サイズ コミック判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091856418
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1話?第9話『極北に星光る』
●登場人物/藤田奈々枝(小料理屋のママ)、真崎茂(以前、奈々枝を助けるために人を殺し刑務所に入っていた初老の男)、森尾英介(若手マジシャン)
●あらすじ/若手マジシャン・森尾英介は小料理屋のママ・藤田奈々枝から凄腕の素人マジシャン・真崎茂の話を聞かされる。だが真崎は、強姦されそうになった奈々枝を助けようとして人を殺し、網走刑務所に入っていた。そんな真崎に興味を持った森尾は早速、網走に飛ぶ……(第1話)。▼網走に着いた森尾は早速、真崎に会うため駆け回り、その居所を突き止める。真崎に会った森尾は、以前、奈々枝から聞いたカードマジックのトリックを教えて欲しいと頼み込むが、真崎はそれを断わる。網走に住み着いた森尾の根気に負けた真崎は、遂にマジックを森尾の目の前で披露するが……(第2話)。▼森尾が見た真崎のマジックは常識を超えていた。そのマジックに疑問を感じた森尾は、真崎の過去について元看守の西山に話を聞きに行く。一方、東京の奈々枝の店に不審な客が訪れる。その客は以前、奈々枝を犯そうとした男だった……(第3話)。
●本巻の特徴/忌まわしい過去を未だ引きずり続ける男と女。偶然その二人の関係に引き込まれていく青年。凍てつく北の大地・網走で3人の運命が交錯する。
●その他の登場キャラクター/西山源介(網走刑務所の元看守。模範囚だった真崎に対して好感を持っている)

弘兼 憲史[ヒロカネ ケンシ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

37
レンタル。キーワード「マジック」「超能力者」「オーロラ」舞台は網走。流氷を見たくなった。2019/06/01

go

2
この漫画、初めて読んだけど面白かった。子供の頃に町の焼肉屋にたまに連れて行ってもらった時に置いてあるイメージ。大人な感じ。絵がしっかりしていていい。ひと風呂の間に読めた2020/10/29

ばっぱら

1
よかった2022/03/20

満月-ya

0
★★★☆☆2013/10/15

carrot

0
ストーカーまじ怖い。なりふり構わない人間が一番怖い。2009/03/09

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