ビッグコミックス<br> 公家侍秘録 〈2〉

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公家侍秘録 〈2〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 194p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091855626
  • Cコード C9979

出版社内容情報

江戸時代の京都。公家の家宝を守るために雇われた侍がいた。知られざる凄腕のこの男が、甘い密に群がらんとする輩の事件を次々解決する!!

▼第1話/都の人形▼第2話/春の通し矢▼第3話/秘聞香<ひもんこう>(前編)▼第4話/秘聞香<ひもんこう>(後編)▼第5話/印地打ち始末(前編)▼第6話/印地打ち始末(後編)▼第7話/真贋、紙一重(前編)▼第8話/真贋、紙一重(後編)●登場人物/天野守武(小禄の公家・日野西家に仕える公家侍にして、日野西家に代々伝わる名刀・粟田口久国を守る“刀守り”)、日野西薫子(日野西家のひとり娘。いつもわがままを言っては守武を振り回している)、日野西晴季(日野西家の当主) ●あらすじ/日野西家のために家事や内職にいそしむ守武に縁談が! しかし相手は名門・仁和寺の寺侍の娘。家格の違いすぎる縁談にとまどいを隠せない日野西家一同だったが、なんと娘本人から「そちらから縁談を断ってほしい」と申し出られ、さらに驚くことに。結局、家計の窮乏ぶりを指摘され、日野西家は渋々承知。だが、帰りぎわに娘は「こんな形でお会いしとうおざりませなんだ」と守武に告げる……。その後、守武は内職先の茶屋で、仁和寺の僧を目撃する。いぶかしく思い、ひそかに僧の行動をうかがっていた守武が出会ったのは……?(第3話)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かいむ

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弓の稽古に専念致しとう存じまする!とは言っても、朝昼晩の食事の用意、場合によっては内職もやってたんだろうなぁ、ご苦労守武。2011/09/19

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