出版社内容情報
あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。20世紀を生きてきた少年達は、いかに世界を救い戦ったのか…最後の冒険が、始まる。
▼第1話/ギターを持った英雄▼第2話/決意▼第3話/対決▼第4話/ブラザー▼第5話/クラスメート▼第6話/もう一人…▼第7話/サダキヨ▼第8話/空港爆破▼第9話/運命の子▼第10話/それから…▼第11話/バンコクの男●主な登場人物/ケンヂ(37歳、独身。代々続いた酒屋をコンビニにして、姉が残していった子・カンナと、母との3人で暮らしている)、カンナ(行方不明になっているケンヂの姉・キリコの娘)、ユキジ(ケンヂの小学校時代の同級生。現在は税関職員として、空港に勤務。ちなみに女性)、ともだち(世紀末に何かを企み、カルト宗教団体的な集団を組織する謎の男)●あらすじ/“ともだち”の元から逃げてきた男は、自分が殺したドンキーの最後の伝言をケンヂに手渡し死んだ。その手紙によると“ともだち”は本当に地球を滅ぼそうとしているという。しかも“ともだち”の正体は、かつてのケンヂやドンキーの仲間たちの内の誰かだというのだ。そして、男や神様が言ったのと同様、その手紙の最後にも「おまえが地球を救え」というメッセージが書かれていたのだった!!(第1話)。●本巻の特徴/サンフランシスコとロンドンに細菌をばらまき、多くの人を殺した“ともだち”。その
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
27
【再読】ケンヂの仲間は簡単には集まらなかったんだ。人生で背負うものが重いと思い切るのは難しいってこと。ケンヂだけが〝ともだち〟に立ち向かう決意をするのが格好良い。オッチョも登場だ。2014/12/22
OCEAN8380
22
ケンヂ家を焼かれる。2018/09/09
momogaga
20
再読。ともだちの心象風景を想像して読んでいた。読みが深まったようだ。2015/07/17
イリエ
18
この巻にはやられました。エリカちゃんのキャラも楽しすぎます。タネをあんなに飛ばしたのに、結局スイカは生えてこなかった、といいながら掘るかつての裏庭。「よげんの書」からのショーグン。ラストにあのマークをもってくるセンス。もう、すばらしいです。2023/07/22
檜村
18
ケンヂたちが少年時代に作った話が現実になり世界が破滅していく。俄かに信じられないケンヂはともだちの正体を暴こうとするが奇妙な事件に巻き込まれる。宗教と友達は何か似ているのかもしれない。2016/09/06