ビッグコミックス<br> 新・味いちもんめ 〈10〉

電子版価格
¥759
  • 電子版あり

ビッグコミックス
新・味いちもんめ 〈10〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 195p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091855206
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

「藤村」から西新橋の料亭「桜花楼」に移った伊橋。合理主義を唱える副社長兼“立板”のやり方に戸惑いと憤りを感じつつも“起爆剤”として奮闘中。

▼第1話/シシャモ▼第2話/くちなしの実▼第3話/雑炊▼第4話/ホンマグロ▼第5話/地酒▼第6話/麹作り▼第7話/新しい酒造り▼第8話/おこぜ▼第9話/海苔▼第10話/ランチ●主な登場人物/伊橋悟(西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人としてやってきた若き料理人。現在は新店舗「SAKURA」のNo.2)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「SAKURA」の店長。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている)●あらすじ/前日の賄いをホメられて大ハリキリの慎は、翌日「SAKURA」に一番乗りでやってくる。早速、冷蔵庫で見つけたシシャモを賄いに使おうとするが、そのことで副社長に怒られるハメに…。実はそれは、副社長が特別に注文した宴席に出すための大切なシシャモで…!?(第1話)●本巻の特徴/初めて来店した客に日本酒の品揃えが悪いと言われてしまった「SAKURA」。勉強不足を反省した伊橋は早速、新たな日本酒選びを提案する。それを聞いた料理評論家の山賀は、伊橋たちをある蔵元へ連れて行くが…!?●その他の登場人物/山本(「SAKURA」の新人で、皆に“慎”と呼ばれている。お調子者)、早瀬(「SAKURA」の“追い回し”)、松下(「桜花楼」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユイ

1
秋田まで蔵元見学へ。2010/10/02

シーナ@食べ物漫画好き

0
10冊目 フグ試験で知り合った回転寿司屋の中込さんの店ナカナカ良いですねぇ。副社長も桜花楼の経営失敗して「俺のやり方が間違ってたか…」とか膝を落として反省するシーンがあればカタルシスがあるので今のような狭量でSAKURAの連中を見下した発言してても良いんだけど、その後は特に語られないんだろうなぁ2016/09/25

満月-ya

0
★★★☆☆2013/10/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/656597
  • ご注意事項

最近チェックした商品