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出版社内容情報
「月の子供」を巡る愛と権力のチェイス!!
国家に等しい規模にまで膨れあがった「月基地」。だがそこに吾郎はいない。一方、ロストマンは実質上の月の支配者となっていた。理代子が宿した”月の子供”をめぐり繰り広げられる殺意と友情のチェイス…緊迫!
【編集担当からのおすすめ情報】
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』執筆中の太田垣康男氏の代表作といえる宇宙叙事詩、第4集ではついに吾郎と理代子の間に“月の子供”が宿り、月を巡るドラマが新たなフェーズへと突入します。巨大に膨れ上がった月の権力と、“月の子供”を守る愛のチェイス! 疾走する最新集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
123456789wanko
2
吾郎とロストマン二人の邂逅も、国家のバックのもとでは旧交を暖めるものとはならず。この先二人が同じ道を目指すことはあるのか?澤村くんの普通っぷりに癒されます。2013/06/18
tamanya7
0
宇宙空間での妊娠、政治的駆け引き、絶たれて尚消えることのない宇宙への情熱と、それを阻むテロ。ヒトはなんて厄介な生き物なんだろうと思う。2013/06/30
こつこつ
0
国際政治闘争から、初のムーンチャイルド誕生をめぐる裏工作、それの看破と戦闘、ゴローの野望、ロストマンの野望、テロリスト。登場人物がいちいちカッコイイ、敵も味方もかっこいい、勝ち負けなんてものを語るのも億劫になるほどカッコイイ、近未来SF超大作!オッサンどものロケットにかける情熱には涙なしには読めない!オッサンたちがんばれ!おやっさん!おやっさんたちがんばれ!2013/06/10