出版社内容情報
北海道からやって来た北辺家康は、ひょんなことから横浜の住宅販売営業マンになった。家康の笑顔と家への想いが日本の住宅を変える！？
▼第75話／タイムカプセルの家▼第76話／犬の家▼第77話／運動会の家▼第78話／秘密基地の家▼第79話／告白の家▼第80話／妹を思う家▼第81話／幸せな形の家▼第82話／大晦日の家▼第83話／はるばる、小樽の家▼第84話／あったかい雪の家▼第85話／告白させる家▼第86話／家族になる家▼最終話／幸せが集う家●登場人物／北辺家康（北海道の住宅販売会社に勤務していたが、恋する“花菜恵”を追い、横浜にやって来た。「港町ホーム」社員）、舟木一夫（「港町ホーム」に勤務する家康の先輩。クールな二枚目）、津田広美（「港町ホーム」の課長。典型的な中間管理職）●あらすじ／家康が担当する家の建設現場から、父親の似顔絵や手作りのおもちゃなどが入ったタイムカプセルが出てきた。埋めた本人を捜し始めた家康だったが、子どものころに父親が蒸発している裕子は、「私だったら迷惑」と賛成しない。そんな時、偶然にも知り合いのバーテンダー・真理奈が、タイムカプセルを埋めた本人と分かり……（第75話）。▼小津という老人から、“安治郎”の家を建てて欲しいと依頼された家康。“安治郎”とは、なんと小津が飼っている犬のことで、しかも家康が自分の手で建てることに!! 安治郎自身が気に入る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
赤魚
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最終回がすごすぎる。港町ホームズ立派になってると思ったらそれ以上に立派になった屋上の家康&舟木邸。子供すべてに魚まゆげは遺伝。しかし家庭も会社もみんなまとめて幸せそうで本当に羨ましい限り。ステキな漫画でした。2015/06/22
