ビッグコミックス<br> 月下の棋士 〈29〉 出発

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ビッグコミックス
月下の棋士 〈29〉 出発

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  • サイズ コミック判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091851291
  • Cコード C9979

出版社内容情報

天衣無縫の天才棋士・氷室将介。奨励会会員からプロ棋士への道を…。盤上に繰り広げられる、静かで熱い男たちの勝負の世界だ、話題集中!!

▼第308話/時報▼第309話/街▼第310話/スクープ▼第311 話/記事▼第312話/特対室▼第313話/メッセージ▼第314話/千年縛り▼第315話/愛というもの▼第316話/人間▼第317話/メール▼第318話/限界●主な登場人物/氷室将介(プロ棋士・8段。伝説の棋士・御神三吉の孫)、滝川幸次(プロ棋士・実力名人戦第5代名人。将介のライバル)、佐伯宗光(プロ棋士・8段。かつて将介に敗れた天才少年棋士)、立原(毎毎新聞で将棋を担当する女性記者。将介に好意を持っている自分にようやく気がついた)●あらすじ/名人戦挑戦権をかけての第57期A級順位戦は、プレーオフに持ち越された。佐伯との対戦になるその決戦を翌日に控えた将介は、周りの心配をよそにリラックスしていて、取材に来た立原と食事に出かけた(第308話)。▼将介は孤独なのではないかと思った立原は、彼をボウリングに誘い一緒に楽しむ。だが、それは余計な気遣いだった。将介は「オレはひとりが辛いなんて思ったことはねえ。一番辛いのは負けることだ」と告げた。立原は、将介対佐伯戦についてのコメントを滝川からもらわなければならず、電話をかけ続けるが、滝川はその電話に全く出ようとしない(第308話)。●本巻の特徴/プ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

summerz118

3
再読。今日の対局・・・オレ、負けるかもしれねぇ(氷室)2012/07/08

2
☆☆☆★★ 再読。プレーオフ佐伯戦。氷室、愛を語る。だいたい氷室は刈田など年長者に説教されるキャラだが、佐伯相手だと歳上だから説教する側に回るんだな。2017/06/11

コマツ

2
【漫喫再読】月下の棋士の中で一番好きな巻。立原さんのトンカツ弁当!「愛ってやつなら 今朝見た」 カッコイイ!2011/05/15

たぬきごんべい@漫画

1
将棋マンガの王道。佐伯とのプレーオフ。千年立ち向かう気力を奪う戦法。女性記者とのロマンス。2018/06/13

ぺぱごじら

1
名人戦挑戦者を賭けたプレーオフは将介×佐伯。最近はPCの技術もますます進んでなまなかでは将棋でPCに勝てることはないですが、それでも将棋は「人が指すもの」。そこには必ず会話がある。

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