ビッグコミックス<br> 築地魚河岸三代目 〈4〉

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ビッグコミックス
築地魚河岸三代目 〈4〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091843593
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。

"▼第1話/魚河岸のハイエナ(前編)▼第2話/魚河岸のハイエナ(後編)▼第3話/幸せな中食(前編)▼第4話/幸せな中食(後編)▼第5話/故郷の味(前編)▼第6話/故郷の味(中編)▼第7話/故郷の味(後編)●登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きはとくにスゴ腕)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/このところ売り上げが落ち込んでいる「魚辰」。こんな時こそ明るく元気に振る舞って店をもり立てよう……と張り切る旬太郎の前に、“魚河岸のハイエナ”と呼ばれる男が現れる。「ハイエナがつきまとう店はつぶれる」と噂されるこの男、いったい何のために……?(第1話)●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。""築地のサラブレッド""と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理がヘタで、魚にも触れない)、大旦那(旬太郎を三代目にした張本人。店にはあまり顔を出さないが、その影響力は大きい) "

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゴマ

13
ハモは名古屋でもあまり馴染みないし、まともに食べたことないねえ。2014/03/14

剛腕伝説

12
鱧。姫路の料理屋で食べた鱧は中々旨かった。姫路ではたまにスーパーでも売っており、驚いた。こちらはあんまり旨くなかったけど。2022/07/18

シーナ@食べ物漫画好き

3
4冊目 ハイエナこと海江田先生。イサキ料理色々、松皮造り、塩焼き、大葉と和えたタタキ!美味い魚だよなぁ。幸せな中食、海老屋さんの主張…しかし冷凍でも海老は偉大だなぁカップヌードルに海老が入ってるだけで幸福感はあるもんなぁ。横山さんと鱧、布巾をかまして骨切り!なるほど。鱧がテーマだと東京もんが京都文化に圧倒される的なオチが多い中で、関東勢が鱧の付け焼きを鰻の蒲焼きの方が美味いから要らないってオチが新しかった。2017/11/22

シュウ

3
イサキにエビ、ハモ。イサキは塩焼き、エビはフライがたべたいなあ。旬まで待ちたいですね。魚の世界にひきいれられちゃいます。2015/02/08

桃水

3
2011/11/24:コミックレンタルにて4~33巻読了。キャラたちにはあまり感情移入出来ませんでしたが、魚や料理の知識だけでなく、環境問題や食育などについても考える機会になりました。2011/11/22

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