出版社内容情報
読めばほっこり! 『味いち』最新刊!
人を使い、人を育てる…そんな責任重大な立場になった主人公・伊橋悟。偏屈オ ヤジの深田、ちょっと空気読めない系の若者・啓介、軽く天然ボケのアルバイ ト・稲月の4人で、なんとかお店を切り盛りする毎日。礼儀知らずなお客と対決 したリ、まだまだ未熟な啓介を叱ったりする中、自分自身の修業がまだまだ足り ないことに気づかされたりするワケで…。ともかく、『桜花楼』時代の後輩・青田の結婚話やら、神楽坂のご隠居さんとの出会いやら、いろいろ新しい出来事が起こる第6集です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シーナ@食べ物漫画好き
1
6冊目 深田と因縁の男… 思いきや常連の酔客で前後編に引っ張る程の事件ではなかった。頭領が連れてきた板前の夏目もさほど問題児では無く肩透かし。食べログ問題も原作者が今も生きていたら取り上げるだろうって題材。深田さんと御隠居。青田の結婚。圭介も焼鳥屋からとは言え伊橋が初板を踏んでの最初の弟子、再び一緒に仕事する日まで描いて欲しい。2016/10/05
Sota
1
安定して面白い。店のネットの感想のエピソードは考えさせられる。確かに参考にしてしまうからなあ…2011/02/27
満月-ya
0
★★★☆☆2013/10/03
ユイ
0
ネット感想はあくまで参考にとどめた方がいいのですかね。店だけではなく、こうやって何気なく書いているコメントもひょっとしたら影響与えているかもしれないわけで。料理とは関係ない所で評価されるのはいかがなものか。2011/04/03
