ビッグコミックス<br> 斗馬 〈2〉 父の命

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斗馬 〈2〉 父の命

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  • サイズ コミック判/ページ数 203p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091834829
  • Cコード C9979

出版社内容情報

斗馬少年は、“怪物”と恐れられている大物総会屋・加納清正の一人息子。その清正に、総会屋集団“紅経発”を率いる若き総会屋・荒神武が敢然と戦いを仕掛けてきた! 利潤がすべての株式相場を舞台に繰り広げられる戦いの行方は?

▼第1話/父の命▼第2話/策略▼第3話/父の背中▼第4話/父の思い出▼第5話/逮捕令状▼第6話/金の重さ▼第7話/幽霊と勝負師▼第8話/進路希望●登場人物/加納斗馬(大物総会屋を父に持つ少年)、加納清正(“怪物”清正の異名を持つ大物総会屋)、荒神武(東大を卒業したばかりの若手総会屋)●あらすじ/かつて、ある企業の乗っ取りを企てたものの加納清正にじゃまをされて破産した男・辻久蔵。これを恨みに思った辻は、清正と敵対している総会屋集団“紅経発”荒神の所へ行き、清正の命と引替に自分をメンバーにして欲しいと頼み、家から出てきた清正を刺す。この日は中塚製薬の大事な株主総会の日。辻に刺されたものの清正は総会に、どうしても行かなければならない。清正が頼みにしている“三家仙”は、水野以外は荒神の妨害で会場に来ていない。“紅経発”の妨害で総会は長引き、清正の傷口は開き出血もひどくなりつつあった。一時も早く総会を終わらせ、傷口の手当てをしなければ、清正の命が危ない状況になってきた。そこへ、荒神本人が現われ、議長に発言を求めた。いよいよ清正と荒神の対決となった。斗馬は、父親の身を案じて会場に向かいつつあった……●この巻の特徴/父親・

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