ビッグコミックス<br> 医龍 〈19〉 - Team medical dragon 客人

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医龍 〈19〉 - Team medical dragon 客人

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  • サイズ コミック判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091822895
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

第150話/客人▼第151話/蜜月▼第152話/グル▼第153話/米軍▼第154話/オールスター▼第155話/病院評価機構▼第156話/野望と命▼第157話/豪華医療

●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医)
●あらすじ/医局の天下を争う教授選も大詰めを迎えた大晦日。医局員は、三候補が個別に行った納会へ、それぞれの立場や思惑で出かけていくが、同時刻に開かれた御大・野口恒例の納会には、誰ひとりとして姿を現さなかった。敗軍の将よろしく、雪の降る中、広い座敷で孤独に杯を傾ける野口だったが…!?(第150話)
●本巻の特徴/3人の教授選候補を呼び出し、胸部大動脈瘤を患っているという事実を自ら告白した野口。既に敗軍の将と成り下がったはずの野口による、最後の狙いとは? そして、その横には…!?
●その他の登場人物/加藤晶(腐った日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、霧島軍司(明真大学付属病院の教授選に野口が送りこんだ、野心家の刺客。朝田とは因縁浅からぬ仲)、里原ミキ(かつて朝田と同じ大学で、オペ・チームを組んでいた看護師)、野口(明真大学付属病院・胸部心臓外科教授。院内での政治手腕に長けた、老獪な古狸)、国立笙一郎(元UCLA教授。心臓外科教授選に出馬するために日本へ帰国した。アメリカンスタイルの実力主義者にして、自らも凄腕)

乃木坂 太郎[ノギザカ タロウ]
著・文・その他

永井 明[ナガイ アキラ]
企画・原案

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

12
自らの病気を知った野口がまたしても医局を混乱に導く。野口と朝田の結託、野口の治療方針を巡っての、加藤、国立、霧島の三つ巴、藤吉の霧島派転向。医療行為の全く無い巻でこれほどの緊張感とは…。野口の野心も凄まじいものだ。2017/06/17

読み人知らず

6
医療っていろんな道があるんですね。どれもベストに思える2017/02/19

山田太郎

5
続きが気になってしょうがないな。2010/10/04

punto

4
意外な組み合わせが誕生。三巴の教授選がますます熾烈な争いになってきた。医局の中ってこんなに権力闘争が今でもあるのかね?医者の友人が回診のときに教授のエレベータを呼んで、教授がのったあと、階段をかけあがると言っていたので、ちょっとは残ってるのかなぁ。私のいる学部(医学部ではない)はかなりフラットなので想像するのが難しい。2017/08/21

日奈月 侑子

4
何だかどの勢力も全力で、途中何度か話についていけなくなってしまいましたが…朝田と野口の組みあわせが最強すぎて…。オーラだけで竦んでしまいそうになります。バチスタチームが散り散りになってしまってる感が凄い。 各々のベストのチームで、各々のベストをぶつけあってる様がハラハラします。 あと、個人的に、凛々しい目をした荒瀬先生が格好良くて…(笑 藤吉先生に遭遇してしまったときの朝田のリアクションに笑ってしまいました。あの眼光に睨まれたら冷や汗出ますよ…。 ドラマ版では絶対再現できない場面だな…買って~、のシーンは2013/01/08

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