出版社内容情報
激動の時代の主人公・織田信長の生き様を、真正面から描いた豪快巨編。天才・池上遼一の筆が、戦国の英雄を刻々と追う。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笠
1
☆☆★★★ 再読。対本願寺から長篠直前まで。信長包囲網の中でも、恐らく最も強敵であったであろう石山本願寺だが、だいたいどの作品でも対本願寺のあたりって面白くならないんだよな。本作も同様、信長が苦戦しているのはわかるがこれといった戦もなく、退屈な展開だった。キャラが強ければまだ盛り上げようもあるんだが、この作品の場合、頼廉すら出てこないからなぁ…。2017/08/14
雨巫女
1
信長が、やった事が合理的だったか。今より、きっと宗教(仏教)が密接だったのでしょう。2010/03/10
何事にも全力で
0
読了2012/01/27
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- 洋書
- TRIO