ビッグコミックス<br> 美味しんぼ 〈14〉 母なるりんご

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ビッグコミックス
美味しんぼ 〈14〉 母なるりんご

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  • サイズ コミック判/ページ数 210p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091814043
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!

▼第1話/北海の幸(昆布、ウニ)▼第2話/ビールと枝豆(黒大豆の枝豆)▼第3話/ぼけとつっこみ(どじょう料理とごぼう)▼第4話/骨のない魚(チンイョンレンユイ)▼第5話/母なるりんご(アップルティー、アップルパイ)▼第6話/ポテトボンボン(ポム・スフレ)▼第7話/秋刀魚の味(サンマ)▼第8話/レモンと健康(レモン)▼第9話/碗方試験・前編、後編(シジミのすまし汁) ●登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員・膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員・山岡とともに「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家にして、食の探究者。「美食倶楽部」主宰。山岡の実父) ●あらすじ/美食倶楽部の新米・宮井は海原雄山を崇拝し、この職場で働けることが嬉しくてたまらなかった。ある日、彼が昆布を出そうと調理場の戸棚を開けると、中からゴキブリが飛び出してきた。しかも昆布にはゴキブリが齧ったような穴が。それを知った雄山は「掃除がいい加減だからだ!」と激怒し、宮井にクビを言い渡す。だが、実際に昆布の穴を見た雄山は、なぜか宮井を呼び戻すように指示する(第1話)。▼ビール

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

15
丹波の黒豆を知ったのはこの本でした。柳川鍋の牛蒡の役割に納得。この様に単独では目立たない物でも、組み合わせにより光るのは人にも当てはまる。常に謙虚な姿勢を保ちたい。また骨の無い魚もパラドックス的に面白い。表題の母なるりんごは、親子の絆がリンゴパイ、アップル・ティーによって再び結ばれる。2014/01/11

不自他

13
『北海の幸』に登場した美食倶楽部の純粋な料理人・宮井君は準レギュラーにして欲しかった。/紅玉りんごは本編にある通り火を通して食べると酸味が絶妙に効いて美味しい。/『椀方試験』は雄山の無茶振り。美食倶楽部に復職する初回(4巻)、好きな女性を助ける回(10巻)に続いて山岡さんに頼ってばかりの良三さんが椀方に大出世。この後、32巻でも再び山岡さんに助けられる。

ひじり☆

10
アップルパイ食べたい!!2019/02/11

Yuka

8
食と社会課題に触れるのは面白い。2021/06/11

読み人知らず

8
このポテトボンボンが絶対うまく出来ないんだってば。2010/05/22

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