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出版社内容情報
人間の痕跡がない殺人事件、残された謎のメッセージ…その先にあるものとは!? 漫画界の2大巨匠がタッグを組んだ、近未来SFサスペンス!!
浦沢直樹×手塚治虫[ウラサワナオキ テヅカオサム]
著・文・その他
長崎尚志プロデュース[ナガサキタカシプロデュース]
著・文・その他
手塚 眞[テヅカ マコト]
監修
手塚プロダクション[テヅカプロダクション]
監修
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
テト
12
いよいよ危害が残りの人たちに及んでくる。アイボみたいなロボットのけなげさや、それをなんとか助けようとする人がいる反面、進化し過ぎたロボットの危険性が現れてくる。負の感情を受け続けたロボットが、人間の一面にあるような、人間の悪さを生じさせることが、真の完璧なロボットなのだろうか?失われつつある人間の良さをロボットが演じているところにはかなさを感じる。テンマ型電子頭脳が見つかり、プルートゥの本体が徐々に明らかになってきそう。2024/10/07
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
11
2007年 2月 1日 初版 であった。。。やっと見つけたので某アマゾンで購入。デッドストック品のような美しさであった。しかし欲しかったのは付属の漫画ノートであった。大先生の「来訪者」が漫画に書かれていた。このノートなしが多かったので割りと苦労したほうであった。2018/06/17
十六夜(いざよい)
10
アトム死亡と共に天馬博士登場。狙われるボラー調査団のメンバーたちはまだまだプルートゥの存在を知らない。 何故調査団が狙われているのか、天馬博士はどうしているのか、抽象的な場面が多いのでなかなか進まない。 やっぱりゲジヒトは記憶を操作されているらしい。2019/05/07
ツキノ
2
再読。悲しみ・・・2010/05/09
サイレン
0
この巻の表紙は読む前から誰だか一目瞭然。原作でも重要な役所の、生みの親ついに登場。……しかし、碇ゲンドウに見えて仕方がない。2014/04/13