ビッグコミックス<br> 人間交差点 〈7〉

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ビッグコミックス
人間交差点 〈7〉

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  • サイズ コミック判
  • 商品コード 9784091803979
  • Cコード C9979

出版社内容情報

川の流れに押し流される小舟のように、「運命」というに波に翻弄される人生。そこには、人と人とが出会うがゆえの、愛や憎しみ、喜びや悲しみがある。そんな人間模様を痛切に描き出した人間ドラマの傑作版。

▼第1話/冬の蝉▼第2話/聖橋▼第3話/初雪25時▼第4話/面影花▼第5話/銃声▼第6話/窓▼第7話/蜃気楼●あらすじ/緑川道夫は売れっ子の俳優だ。次々と大量の仕事を引き受け、初めての出産を迎える妻が難産だと聞いても、病院へ行こうともしない。彼は仕事がなくなるかもしれないという恐怖感から、仕事の量を減らすことができないのだった。やっと重い腰を上げて妻のもとにやってきた緑川は、子供が産まれてすぐに死んだことを告げられる(第1話)。▼母親との確執から家を飛び出していた麗子は、父の葬式のために11年ぶりに里帰りをすることになった。だが、彼女は焼香をすませると、またすぐに家を出ていく。母親は喪主であるにもかかわらず、葬儀をほっぽり出し麗子を追いかけるのだった(第2話)。▼鶴橋は新宿のゴ?ルデン街に事務所を構える、うだつの上がらない弁護士。せっかく企業から請け負った訴訟も、企業を弁護する立場にも関わらず、正義感から訴訟した側を援護することになってしまった。おかげで顧問弁護士の座はフイ。恩師にも「娘はやらん!」と見切りをつけられてしまう。そんな彼のもとに、ゴ?ルデン街で生活する、馴染みの喫茶店従業員・みどりが相談にやってきた(

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うめ

0
感想は最終巻にて。

HIRO1970

0
昔、読みました。2005/01/01

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