ビッグコミックス<br> 夕焼けの詩 〈16〉

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ビッグコミックス
夕焼けの詩 〈16〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 226p
  • 商品コード 9784091802965
  • Cコード C9979

出版社内容情報

昭和30年代に現代人の心のふるさとを追う珠玉作の数々。メルヘンコミックの新分野をうちたてた西岸美学の結晶。

▼第1話/雨に唄えば▼第2話/朝顔▼第3話/ユースホステル▼第4話/湘南電車▼第5話/海の動物園▼第6話/最後の夏▼第7話/一番星みつけた▼第8話/家庭電化時代▼第9話/我が良き友よ▼第10話/青春図書館・ライバル▼第11話/青春図書館・敗北者▼第12話/青春図書館・星野友男の場合●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい)●あらすじ/三丁目にもじめじめした梅雨の季節がやってきた。だが子供たちは遊びの天才。車の泥はねやぬかるみを避ける行為でさえも、忍法に見立てて大はしゃぎだ。一方、土砂降りの雨のなかでも働かなければならない大人たちは大変。鈴木オートの社長はカッパをかぶって出張修理にかけずりまわり、六さんはオート三輪を運転していてぬかるみにはまって困り果ててしまう(第1話)。▼駄菓子屋の茶川さんの元に一人の男の子がいる。名前は淳之介。ヒロミの友人のストリッパーが蒸発してしまい、その子供を預かっているのだ。こんな境遇にありながらも、淳之介は素直に育ち、学校の成績も良く、時には茶川

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HIRO1970

1
☆☆☆2003/04/01

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