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出版社内容情報
日本の敗色が濃くなった第2次大戦末期?陰謀渦まく上海で、新聞記者・本郷の活躍は? ヒューマン・ラブストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
saku88
1
          
            久々の再読。読み方は人により様々だろうし今読むと突っ込みどころも少なくないが、ラブストーリーとしての価値は変わらない。素直になれない文姫が実にいいのである。そういえばこれ読んですぐ、古本屋はしごして森川久美全部集めたんだった。「蘇州夜曲」からだと、連載は白泉社→小学館、本作の単行本が小学館、愛蔵版は角川、文庫は講談社。そして電子書籍は無い。このまま忘れられていくのだろうか。2019/07/11
          
        片雲さくら
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            再読。2009/08/15
          
        Toshiko Hirose
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            1987年出版のコミックス。プチフラワーコミックスで、森川久美がハードボイルドに挑戦した作品。太平洋戦争末期の上海を舞台にして、日本軍と中国、周辺国を股にかけた犯罪に関わった主人公本郷。戦争は、そしてそれぞれの登場人物はどうなるのか?2023/10/14
          
        

              

