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出版社内容情報
母と二人暮らしの16歳のジェルミ少年。その前に英国紳士が出現し少年の運命に軋みが…!? 人間の愛憎を鮮烈に描くサスペンス問題作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
も
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イアンのことを愛してるからこそ、愛されたくない。「愛されることは罰を受けることだ」とグレッグがジェルミの身体に刻みつけたから…。ジェルミの考えは難しい。でも、絡んだ糸のようなジェルミの心を一つずつ戻していってあげられるのは、それこそ愛なのだと思う。イアンに何とか頑張ってほしい。そしてバレンタインとはいつ会えるのだろう?2014/11/18
YUU
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ジェルミの告白はドキッとしたけど、そのあとの拒絶…。全くもって理解不能。イアン、めげるな!2014/05/24
AiN
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「ほんとよ!ナディアとお話してたのきいたんだもん ナディアったらイアンを盗らないでってシクシク泣いちゃって」「昔からおまえは男をすぐに逃がすのね きっと女としてなにか足りないところがあるからだわ」 ナディアを サンドラを裏切ったように裏切りたくない 決して二度と 「おまえは何様のつもりだ…!!オレとナディアのことはオレとナディアで決める!! あの女もあの女だ!」「愛なんて割に合わない 誰かを愛するなんてムダなことぼくもうやめたんです」「恋は仕方がないのよ 同じ苦しみなら好きな人のことで苦しみたい」2011/06/07
萩
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愛なんて割に合わない―。好きだと言うのに、愛はいらない。なんでこうもすれ違うのか。2010/12/26