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出版社内容情報
海外エリート商社マンを父に持つ、山田すくむは16歳の高校生。米国から初めて日本へ単身帰国するが…!? 笑いとペーソスの人気のコメディー。
西 炯子[ニシ ケイコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
8
初読。2014年998冊め。親に捨てられた子どもの悲哀。それでもあっさりと和解してしまった。巻末のダメ男がだめだめだ。2014/11/02
烏鳥鷏
0
ゆるっと収束しイイハナシダッタナー。タイトルの意味がラストで回収されるのいいね2017/02/04
patapata
0
再読。ローズメリーホテルの管理人・薫と、母親である女優熊子との関係が修復する【See you】の後編をもって、ローズメリーホテル完結。すすむは自分の生きる道を決めアパートからの旅立ちを決意するのですが、管理人さんがいつまでも空室を用意して待っていてくれるのが素敵です。また、熊子さんの冴えない旦那さんの優しさと大物っぷりも素敵。 他に、男性型お母さんロボットのお話と、駄目男とその彼女を描いた短編が2本収録されています。2011/07/09