小学館プラス・アンコミックス<br> ぼくらの 〈11〉 (初回限定版)

小学館プラス・アンコミックス
ぼくらの 〈11〉 (初回限定版)

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  • サイズ コミック判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091590671
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がらは℃

5
宇白の戦いは、もっとも壮絶だった、、、本当によく戦い抜いた! この「ぼくらの」は悲しく切なく壮大で、とてつもなく完成度の高い漫画だとおもう。2009/12/29

kadocks

2
娘に勧められ一日無料で読み出したが読みきれず最終巻だけ電子で。亜流エヴァではあるが平行宇宙、別の地球との戦い、そして毎回搭乗者が命をかけて地球を守り死ぬ、守れなければ我々の地球は滅びる。と言う凄まじい設定を置いた事で亜流を飛び出し、一人一人の搭乗者の物語を語ることになる。その一つ一つの物語が良い。そこに自分たちが子供だと言う確認、親子、兄弟、姉妹の狭い世界(セカイ系と言うレッテルはここからきてるが)の物語が戦いにも影響し、一つ一つ余韻を残すのがたまらなく良いのだ。人数限定も巧い。画力だけ足らないのが残念。2025/03/25

kon

2
ウシロが負けたらバッドエンドだけど、勝ってもベストエンドはありえんだろう? と思いながら読んだ。ここまで描き切った作者に敬意を。あの服を着たウシロと、あのセリフを選んだコエムシ(ココペリ)が個人的に良。うっかり同時におまけも読んだので、そっちの印象が強くてしばらく感想書けなかったと泣言。2010/03/02

名前決めるのめんどくさい

2
最後の最後にこんな戦いが展開され、思わず見入ってしまいました。あまりにもえげつなく、読みながら苦しんだのは、この作品が初めてでした。奇抜な設定、伏線の回収の仕方、登場人物全員の苦悩と成長……全てが全て、自分が出会った中でも最高の作品です。最終回も見事の一言。本当に素晴らしい作品をありがとうございました、鬼頭先生。そんな……そんな気持ちを特別ヘンが(笑)2009/12/28

にく

1
最終巻の余韻を吹き飛ばす小冊子なんて罪な子…2014/12/28

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